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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 25


「うん・・・ありがとう、リディア。」
優しく答えて、僕は彼女を近くの椅子にそっと座らせた。
「次はルチアの番だね。」
僕はルチアを抱きしめた。
「ルチア・・・・がんばって・・・」
そして、それから胸を揉み、舐めはじめたんだ。
すごい・・・大きな胸がぽよぽよして、ぷるぷる揺れてる・・・。
ルチアのきれいな胸を揉んで、今度は手を下に持っていく。
ジャイアントローパーやリディアとのせいで、アソコはいまだ濡れきってる。
僕は彼女のクリト○スに指をあて、ゆっくりと愛撫する。
「ん・・・。あん・・・・。」
Hするようになって間もない僕の愛撫でも、ローパーの体液の影響で感じまくっているみたい。
「あん、あん・・・」
くちゅくちゅ・・・
僕は愛撫を続ける。
同時にキスもした。
ああ・・・・・?!
ペ○スが気持ちいい。
ルチアの両手が僕のペ○スをいつの間にか取り出してた。
ゆるくしごいてくれている。

「ねぇ・・・リスペクト君・・・・これ・・入れて・・・」
「ルチア!目が覚めたかい?!」
「ねぇ・・・入れて・・・あたしの・・・なかに・・・」
意識を取り戻したかと思ったけど、まだ性欲の虜になっちゃってる・・。
「うん・・・いくよ!」
ずにゅにゅ・・・・・・
僕は正常位でペ○スを突き入れた。
ああ・・・・いいなぁ・・・エリーには悪いけど、ルチアってすごくHな体してる・・・・。中がとっても気持ちいい・・。
ルチアの腰が動いてる。僕も激しく突き始めた。
ずちゅずちゅずちゅずちゅ・・・
「はぁぁ・・・いい!あん!あん!大きいの・・・なかで・・・」
僕の動きにあわせて、ルチアの胸がぽよぽよ揺れる。
僕は手をルチアの胸に伸ばした。そのまま揉み揉みする。
「はっ、あっ、あっ!」
「あ、あ、あ、あんっ!太い、もっともっと!ああんっ・・・」
だんだん二人の動きが激しくなる。
ルチアが僕を抱きしめてきた。倒れこむような態勢のまま僕は激しく腰を振り続けたんだ。
いつの間にかルチアの両足が僕の腰を取り込んで離さない。
「いいのォーっ!大きいので、あ、あ、あ・・・あああああーーーー!!」
「ううっ!」
どびゅどびゅどびゅどびゅ・・・・・・・!!!
僕のペ○スが今日3度目の濃い白い喜びを吐き出した。

はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・

zzzz・・・・・・・・
僕の下で、ルチアはそのまま寝入っちゃった・・・・。


「いかがなさいますか?リス様の精子を注ぎ込んだとはいえ、あれほどローパーにやられると・・・。ルチアさんはとりあえず小康状態のようですが、重症ですしこのままでは・・・」
「うん・・・。一度、ルチアを先生たちの元に届けようと思うんだけど、みんなはどうする?」
「あたしがルチアを送ります。」
「ならみんなで戻らない?リディアたちはダークマージに襲われたんでしょ?」
「そうですね。エリー様がダークマージに襲われては私といえど護りきれるかどうか・・・。ここは全員で行動するのが妥当だと思うわ。」
「俺はリディア様についていくまでだが・・・さすがにリディア様と俺だけで奴を倒すのは難しそうだからな・・。」
「でもリス、さっきの連中はどうするの?戻るならあの女戦士たちのいる部屋を通らないといけなさそうだけど・・・?」
「それがあるんだよね・・・。こちらはルチアたちを抱えてるから多くの敵とは戦いたくないし・・・。
そういえばディバーズ、僕たちは向こうから来たんだけど、君は最初僕たちとであった場所にはリディアと出会った場所からどういう道のりで来たの?それに、リディアはどういうルートを通って、ディバーズと出会ったの?」
僕は来た道の方向・・・先ほどの十字路の方向を指し示しながら聞いた。
「それがよ・・・リスペクトの旦那。俺も旦那たちと出会った、あのうずくまってた場所に飛ばされてきたんだよ。ダークマージに思いっきり飛び掛ったところで呪文食らってそのまま異空間への窓が開いたんでよ、その穴に飛び込んで、すぐに飛び出たのが俺のいた場所だったってわけだ。勢い余って壁にぶつかったせいでうずくまってた・・・とまぁそういうわけさ。だから、ここが元の場所から見てどこなのか、正確にはわからねぇんだ。」
「ええ。ダークマージと戦ったところまでの順路はほぼ思い出せるけど、向こうとの位置関係は私も・・・。申し訳ありません。」
「まったくだ。あのダークマージの野郎、ひとりずつ飛ばしてくれやがった。あのローパー、ダークマージと一緒に出てきたわけじゃないからな。」
「つまり・・・ルチアたちは飛ばされたところにいたローパーにやられたのか・・。」
「そのようですねリス様。実際洞窟にいた私たちもこの洞窟の中の全部の地理を把握しているわけではないのです。」
「仕方ないね・・・。僕たちの来たルートで戻ろう。」
「リスと一緒ならどんなルートでもいいけど・・・。そのルートしかなさそうね。」
「じゃ、みんなで一度戻るということで・・いいんだね?」
「ええ。」
「はい。」
「おお!」
こうして、僕たちは一度引き返してルチアを先生たちの元に届けることにした。
服装を直し、コテージを片付け、もと来た道を引き返しはじめた・・・。
ルチアとシアちゃんは、僕たちが変わりばんこに背負うことになった。
最初はマリューカさんがルチアを、リディアがシアちゃんを背負ってる。
でも、十字路を過ぎたところで・・・。
「リス様、前方から多数の足音が聞こえます。」

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