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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 141

「ふっ、ふっ、ふっ、はああっ!!」
「あ、あ、ください、あ、もう、限界ですっ!うーっ!!」
レスカさんが絶頂した。絶頂して脱力した瞬間、父さんも限界を迎えた。
「うあっ!」
どくっ、どくっ、どくっ、どくっ・・・・・・・・
脈動に合わせて、父さんは必死に奥へ奥へ突き込んでる。1滴も漏らさず子宮を満たしたいみたい。まあそれは僕もなんだけどね。
それにしても、中出しされたレスカさん、すごい幸せそうな顔をしてる。僕も女の人たちに、心底からあんな顔をしてもらえるようなHを心掛けないといけないね。


父さんたちがラストスパートに入ったその横で。
「ねえミリィさん、僕、もう限界だよ。」
眼の前では美巨乳がぼいんぼいん揺れる扇情的な状況とミリィさんの名器と言っていい膣内、それに練達の腰の動き。
「はぁ、あ、では、私も一緒に!!」
「「うううっ!!!!」」
きゅきゅっ!!
どびゅ、どびゅ、どびゅ、どびゅ、どびゅ・・・・・・・
僕たちは同時に絶頂し、ミリィさんの身体が一瞬ひきつったかと思うと、膣内が強力に締め付けてきた。
僕が1回脈動するたび、それも快感になっているらしく、脱力しながらもびくびくと身体は反応している。
どびゅ、どびゅと、精液が注ぎ込まれる脈動が僕の全身に快感となって走る。
「ああ・・・リスペクト様ぁ・・・」
僕の上にへたり込んだミリィさんが、甘い声で言った。
サキュバスを使い魔にした父さんを今日ほど羨ましいと思ったことはないよ。


「はあ・・ご主人さまぁ・・・・・。」
「よかったですわ、リスペクト様ぁ・・・。」

レスカさんもミリィさんも、大汗をかいて絶頂の余韻に浸ってる。レスカさんに至っては、メイド服が汗で張り付いてる。
父さんも僕も、2人の中深く貫いたまま、余韻に浸っていた。
少しして、父さんが口を開いた。
「レスカ、これほど素晴らしいのは会った時以来だ。」
僕もミリィさんに言った。
「ミリィさん、凄いよ・・・・。サキュバスの凄さを思い知らされたよ。」
「ふふ、リスペクト様。普通の人間なら私たち淫魔族と1度交わるだけで快感と引き換えに瀕死になるんですよ?
前回はバランの呪いのせいでリスペクト様は超絶倫になられてましたから何ということはなかったのですけどね。ライール様もリスペクト様も、性格も男性能力も、素晴らしいですわ。私は幸せです。」
ミリィさんの考えてみると恐ろしい説明に、僕は絶倫巨根に産んでもらえたことを、心の中で父さん母さんに感謝した。
僕も答えた。
「ありがとう。でも瀕死とは恐ろしいね。」
「ふふ、リスペクト様やライール様なら、今おやりになったように絶倫ですから、大丈夫ですよ。」
そう言ってミリィさんは微笑んだ。
そこでレスカさんが口を開いた。

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