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世界征服
官能リレー小説 - ファンタジー系

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世界征服 12

ちなみに彼らにも裏切れば魔物になる呪いをかけられている。バトラスは潜伏中に娼婦集めのノウハウを確立しておりヤマト国でも仕事に溢れた無宿者を使役して同様に商売している。


娼婦達は震えていたが魔物達はお構いなしに仕分けしていく。

「ん?妊婦か……ふむ」

バトラスはマリンを見て言う。

「……お腹の子の父親は」

「……」

「まっ、神官の誰かと言う所か」

三人に首輪がかけられると同時に衣類が消えた。どうも子連れと妊婦は別に分けられておりマリンは不思議がった。

「お前達には人間の子を産んでもらう……今から産まれて来る子もな。ちなみにこの帝国では雄の人間は今の所はここに居る雄しかいない」

マリン達は気が付いた。食料にするのではない……。

「聖職者の子を孕んでいる者もいるが所詮は人間だ……ユリアとやら、奇跡を起こせるか?」

ユリアの表情は絶望に変わり、マリンはかろうじて睨みを利かせていた。



バストラはマリン母子を連れてザインの元にいた。食事の最中であり側近らと宴会していた。

「ほう、既に二人の子に加えて三人目か……」

「……バトラス、余興を見せるとは」

「この二人の筆下ろしと壺割です」

バトラスはヤマト国に辿りつき、数日で遊郭にある大店を乗っ取った。簡単に言えば遊女やその従業員に呪いを施し、大店の主人の魂を喰いを殺し、妻を寝取ったのである。商売の手法を覚えて軌道に乗り始めた時にザイン魔王陛下が国を起こしたのである。

「ほう、以前はこの手の事は苦手だったはずだが」

「……人間のふりをするには苦労もありまして、現地妻がよくやっていたショーですよ」

バトラスの言葉にザインは苦笑する。



「筆おろしに壷割りだって…!?冗談じゃないよ!ヨハンは5歳アンナは3歳なんだよ!?チ○コも立ちゃしないし、マ○コも裂けちまうよ!」
「心配無用だ…」
そう言うとバトラスは何やら呪文を唱え始めた。すると突然、ヨハンとアンナが苦しみ始めた。
「う…うわあぁ!!?か…母ちゃん!!」
「熱い!!体中燃えるみたいに熱いよ!!」
「ヨハン!!アンナ!!」
次の瞬間、二人の子の肉体に変化が起こった。手足が伸び、筋肉や脂肪が付き、脇や股に毛が生え始め、アンナは乳と尻が膨らみ始めた。顔付きも大人っぽくなり、二人は見る間に大人の美男美女になったのである。
「成長を早める魔法だ」
「そ…そんな…」
マリンは呆然として両膝を着いた。
「か…母ちゃん…オレ…何か変だよ…チ○コが腫れ上がってる…」
「アタシも…お股がムズムズして熱いのぉ…」
ヨハンのペ○スはギンギンに勃起しており、アンナの股からは淫水が溢れ出している。バトラスは言った。
「急成長した分、性欲も一気に沸いて発情したようだな…ザイン様!こ奴らをどういたしましょう?」
「そうだなぁ…」
ザインは手にした杯をグッと飲み干して言った。
「ようし…まずオスガキと母親をヤらせて筆おろしだ。それからオスガキとメスガキをヤらせて壷割させろ」
「はい、さすがですザイン様!」
バトラスはマリンの首輪を引っ張ってヨハンの方に引き寄せた。
「イタタタタ…ッ!!」
「おい小僧…いや違うか…まあ良い。お前のその腫れ上がったチ○コをどうにかしたければ、この母親の股の穴に突っ込め。そうすれば治る」
「ほ…本当!?」
「ちょっとアンタ!!何教えてるんだい!?」
「嘘ではない。チ○コの腫れ物には女のマ○コから出る汁が良く効くのだ。チ○コとマ○コをゴシゴシと擦り合わせ、お互いの汁を良く混ぜ合わせるのだぞ」
あながち嘘でもない。ヨハンはマリンを押し倒した。
「キャッ!!ヨ…ヨハン…!?ダメ!止めなさい!!」
「母ちゃん!!ごめんなさい!許して!」
ヨハンはチ○コをマ○コに挿入しようとして擦り着ける。だが上手くいかず何度も失敗してしまう。
「アァン!?ダ…ダメェ〜!」
チ○コの先でマ○コを擦られる度に悩ましげな声を上げるマリン。彼女の意志に反してマ○コは濡れて来た。そしてついに息子のチ○コが母親のマ○コの中にニュルンと滑り込んだ。
「ンホオォ…ッ!!?」
挿入と共にマリンの体を快感が走り抜け、その豊満な肉体はブルブルと震えた。

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