俺の名前はザイン、魔物の王の魔王だ！だか、今から半年前に、勇者達が俺の城に攻めこんで来たせいで、城は落城、俺は命さながら逃げてようやく勇者達の追ってから逃げ出した。だから、俺は勇者達に復讐をすると心に決めて生きる事にした
まずしなければならない事は、新しい城と魔物を作らなくてはならない。だが、城の事はいいとして魔物をどうするかだ。半年前なら、魔法を使い、魔物を増やせたが今は魔力が少ししかなく出来ない
「糞、どうする魔物が居ないと何も出来ん。何か良い方法はないのか？」

考えていたときに、ふと、空を見たら、煙が上がっていた
「煙？村が在るのか？そうだ、人間の女どもを犯し、俺の子を孕ませて産まさせれば魔物を殖やせる事が出来る！よし、さっそく、煙の上がっている村に行くか」
そう考えると村に向かい歩き始めた
ザインは村を見当たせる所に着いた
「着いたか、よし、人間の女どもは居るか？」
村を見ると、なんと、女しか居なかった
「女どもしか居ないのか！しかも見た所、３０〜１０ぐらいか、ふふ、では始めさせて頂くか、まずは、村全体に子宮を発達させる魔法と、卵子の排卵させる魔法、そして、俺のペ〇スを膣道に射れると俺の奴隷になる魔法をかけるか」
衰えたとはいえ俺は魔王。
人間数十人に細工するくらいの魔力は十分ある。
よーし、やってやるぜ。
「冥・命・性・征・盛・生・産・育・魂・魔・・・・・この村に生ける女共、我が配下とならん・・・・・」

俺は複雑な呪文を唱え、解放した。

ほわわわわん・・・・

村全体が１秒間、ごくうっすらと白いヴェールに覆われ、そしてヴェールは消えた。
「ふふふ、成功だ。これでこの村の者は皆俺の配下だ。俺のような真の漢の為に生きられるのだ。喜べ！」