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FANTASYC PSY
官能リレー小説 - ファンタジー系

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FANTASYC PSY 69


「ほぉ〜・・・!ふん・・・ふん・・・。
 これが男性器か。書物にあったとおりだな。
 この世界の人間のそれとは違うのかとも思ったが・・・。
 どうやら肉体的にはこの世界の男のものと、大した違いはないようだ」

やめろと必死に声にならない声を上げる邦人を完全無視し、マギは見たり触ったり突いたりとやりたい放題。
しかもそれがたまにツボに触っちゃったりして、邦人は気持ちいいやら腹立たしいやら。
だがこれはまだ序の口。
マギの楽しい実験は、始まったばかりであることを忘れてはならない。
マギは興奮を隠しきれない様子で、さらりとトンデモ発言をした。

「さて・・・それではいよいよ味のほうをためさせてもらうとするか。
 ふふっ、おまえの体液を取り込んだら、私は一体どうなってしまうのだろうな?」
「むーーーッ(知るかーーーッ)!?」

しかし身動きできない邦人にはどうすることもできない。
邦人の剛直はあっさりマギの口の中に放り込まれた。

ジュルっ、チュパっ、チュウウゥ・・・っ!

「〜〜〜!?」

マギの口淫に、邦人は驚愕した。
それは失礼ながら、メアリーのそれとは一味も二味も違う、すさまじいものだったからだ。
手で触られているときもそうだったが、動きこそたどたどしいものの、妙にツボを心得ていてえらく気持ちいいのだ。
しかもたどたどしさが予測不能の快感をもたらし。
邦人に驚愕の悲鳴を上げさせる結果となったのだった。

「〜〜〜ッ!〜〜〜ッ!?」

マギの舌攻めに必死に耐える邦人。
ただでさえ望まぬ性交なのだ。
メアリーという大事な人がいる手前、そう簡単に屈してしまうわけにはイカない。
無駄な抵抗であることは邦人にもわかっている。
それは守らなければならない、男の矜持とも言うべきものであった。
だが女であるマギにそんなものはわからない。
それどころかよけいな抵抗は、彼をさらなる快楽地獄へ引きずり込んだ。

「ふうふう・・・。なかなか出ないな・・・。
 術の手順か何か間違ったか・・・?
 仕方ない。今日は口だけで済まそうかと思っていたが、やれるところまでやってみよう」
「〜〜〜ッ(何ィ〜〜〜ッ)!?」
「ちょっと・・・待ってろ。すぐに準備を済ますからな・・・ンッ!?」

そう言うと、マギはあっさり下半身の衣服を脱ぎ捨てると。
その場でいきなり自慰行為を始めた。
左手を口元に運び、指をペチャペチャとなめしゃぶりながら、右手で秘裂をいじる。
フェ○チオして感じたのか、彼女の秘裂はすでに濡れており、右手が彼女の秘裂の上を動くたびにポタポタと愛液が滴となってこぼれた。
今日出会い、知り合ったばかりの女性の突然のオナ○ーショー。

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