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モンスターハーレム 第2章
官能リレー小説 - ファンタジー系

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モンスターハーレム 第2章 8

オレは悪かったとク○トリスを指の腹で優しくなでさすってから、指をキュリエルの秘裂の中に突っ込んだ。

「ふあぁンッ♪」

指を膣内で引っ掻き回され、キュリエルは歓喜の声を上げる。
右手で秘裂を攻めながら、左手と口でキュリエルの乳首を攻める。
両の乳首と秘裂の3点攻めに、キュリエルはビクビクと背筋を反らせた。

「す、すごッ・・・!
 まだ挿れてもないのに、こんなに感じるなんっ・・・てぇッ!」

キュリエルの素直な賛美に、オレは少しだけスッとする。
うむ。やはり女はこんな風に喘いでいるほうがかわいいな。
だが次の瞬間、オレとキュリエルの攻守が逆転した。
快感に耐え切れなくなった・・・いや、さらなる快感がほしくなったキュリエルがオレの頭を抱え込んだのだ。
必然、オレの頭はキュリエルの谷間に潜り込む。

「うぶっ!?うぶぶっ!?」
「あンッ、そう!もっと!もっとそこを舐めてぇッ!」

しまった!コイツ、アンジェラと同じタイプか!?
かつて乳房に埋められ、死にかけた記憶が蘇る。
・・・ってことは―――。

「あンッ!?出ちゃう!?オッパイが出ちゃうぅッ!?」

プシッ!ピュルッ、ピュルルッ!

やっぱり母乳が出てきた。
しかし個人差なのか、種族の違いなのか。
アンジェラほど勢いよく母乳が出てこない。
しかしもれ出てくる母乳が自身の乳房をまんべんなく濡らし、潤滑油のような役目を果たす。
おまけにもっと快感を得ようとオレの頭を抱えて大暴れするから、アリ地獄ならぬ乳地獄みたいになっている。

(こっ、この・・・!さっさと離しやがれっ!)

似たような経験のしているオレは、秘裂に突っ込んだ指を激しく引っ掻き回す。
下半身からの快感で、動きを抑えようとしたのだ。

「ああンッ♪イイッ!いいよぉッ♪」

だが快感に溺れたキュリエルは喜ぶばかりで、動きの止まる気配はない。
乳地獄から抜ける機会のないことにオレは焦り、今度は肉突起とその裏側を同時に責めてみる。

「ッあンッ!?ふゥン・・・♪ああ、もっとぉ・・・。
 それ、もっとシテェ・・・ッ♪」

キュリエルは喜ぶばかりで、オレの頭を放そうとしない。
それどころかオレを苦しめれば更なる快感を与えてくれるとでも思ったのか、乳の圧迫感が増し、さらにキツくオレを抱きしめてきた。
や、ヤバい。このままでは腹上死するまえに窒息死してしまうぞっ!?
アンジェラのときのように快楽で攻めてみても、キュリエルは喜ぶばかりで、ますます身体を密着させてくる。
脳裏にふと自分が死ぬイメージが浮かぶ。
なぜか『第2章、完』というわけのわからない言葉が出てきた。
その瞬間、オレは生きるために理性の全てが一時的にカットされた。
この状況を打破するために、顔をむにむにと押し付けてくる母乳まみれのやわらかい肉塊に噛み付く。
甘噛みなんてものじゃない。
肉を食いちぎらんばかりの本気の噛み付きだ。

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