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女島
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女島 6

「フフ、見られているぞ。いいのか?」
「あ・・・でも・・・」
キーラが戸惑い、恥ずかしそうなのがルシアにもよくわかった。
そのまま、何でもないようにルシアがキーラの唇を奪う。
むちゅ・・・・ちゅぷ・・・
ルシアが舌を入れると、キーラの舌がそれに絡み付いてきた。
同時にルシアはキーラの背中と胸をいじることも忘れない。
「ん・・んん・・・・あん・・・・」
気持ちよくて少しずつ、キーラの体から力が抜けてゆく野に気づいたルシアは、彼女の背中を支え、抱きとめ続ける。
もう片手が少しずつ下へ行き、キーラの淫核に触れた。
「んんっ!!」
思わずキーラが唇を離すとルシアは言った。
「気持ち良すぎたかい?」

「まるで雷のような・・・」
そう言ってキーラは微笑んだ。
「じゃ、もっとしよう。」
そう言ってルシアはその場に腰を下ろして胡坐をかく。
真ん中には彼の偉大な巨根が角のように聳えている。
彼の両足の上に、キーラも尻を下ろした。
再びルシアはキーラの淫部に手を伸ばす。
今度は淫核ではなく、秘所に指を一本入れて、中を探る。
「んん・・・・」
抱きついてくるキーラの胸を、もう片手でやわやわと揉む。
「お前の胸、吸いつくようでいいな。」
「ありがとうございます。」

周囲では他の女の子たちが、いちゃつくふたりを眺めては自慰にふけったり、あこがれに満ちたまなざしを向けたりしている。
「ひゃはあん!あ、あん!」
ルシアの指が、彼女の中を探るように刺激を与えてゆく。
ふたりの間にそそり立つ、見事な巨根。
触られているうちに、キーラもそれが欲しくてたまらなくなっていた。
「はぁーーー・・・、はぁ・・・・」
いつしかキーラは右手でルシアの巨根に手コキを行っていた。
「やわらかいな。」
彼女の手触りを、ルシアはそう言った。
「熱くて・・・硬いです・・・ください・・・」
キーラの手が、巨根をいとおしげに擦っている。
「いいぜ」
「まあ…いただきます」

キーラはぱああっと、花咲くように笑み、彼の巨根を握って秘所に導き、そのままゆっくり腰を沈めた。

「うっ…」
「大丈夫か?」
「ええ」

破瓜の痛みに耐えながら、キーラはゆっくり腰を沈めた。
「これが、神使様の………すごく大きくて…」
まだ痛みが残るが、それでも片手で自らの下腹を撫で、ルシアの巨根を感じているようだ。
「力を抜いて…そうそう。少しずつ痛みが引くはずだ」
キーラは、破瓜の痛みに耐えながら腰を沈め切った。
こりゃ俺が優しくしてやらねば!とルシアは思った。
密着したまま、しばらく腰は動かさずに抱きしめる。
手では優しく背中を撫でて、あやすようにする。
「キーラ…」
彼の呼びかけに、何を求められたのかキーラも気づいて、彼と唇を合わせる。

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