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女島
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女島 5

月明かりに照らされて現れたのは、いずれ劣らぬ美少女たち。
南洋の人々特有の、黒人とも違う黒い肌。
7人とも裸か、裸同然の格好で、美しい肢体をさらしている。
女だけの生活だったからか恥かしげも無く、乳房や秘所をさらけだしている。
4つの月に照らされたそこは、すでに濡れ輝いていた。
最初に飛び出した娘、レイナが言った。
「神使様!私たちも神の角で貫いてください!!」
「お願いします!」
「私たちにもお授け下さい!」
「貴方様の白い喜びをここに!」
秘所を指で開いている娘もいる。
いきなり美少女たちに跪かれたルシアは、エミリーを貫いたまま驚いている。
「種の神の使者様、あの娘たちにも御種を授けて挙げてください。」
貫かれたままのエミリーが言った。
「いいのか?」
とエミリーに問うと、厳粛な表情になり、
「ええ。それが貴方様の使命ですから。」
と言った。
ルシアは貫いていたエミリーをそっと降ろす。
「うわあ・・・・」
「おっきい・・・」
「あんなので貫かれたら、私・・」
「・・・・!」
ルシアの神の角が威容を現すと、美少女達はその立派さに驚きを隠しきれなかった。
「求めてくれるのは嬉しいな。さて、誰から貫かれたい?」
「神使様、私を!」
「わたくしに!」
「私にください!」
口々に美少女達がルシアに言い寄る。
「よし、一番早かった君だ。」
黒髪ストレートに、瑞々しく輝く浅黒い肌。巨乳で端正な小顔、やや背の高い娘だ。
ぱあっと表情が明るくなり、喜びのあまりルシアに抱きついた。
「お名前はなんと言うのかな?」
抱きとめながらちょっとおどけた調子でルシアが問うと、
「キーラです。神使様。」
可愛く答えて、キーラは微笑んだ。
早速、ルシアの手がキーラの秘所をまさぐる。
敏感なふくらみに触れ、
「ひゃあん!」
快感の声を上げた。
もう片方の手で、キーラの背中を探るように撫でている。
キーラの豊かな胸がルシアの胴にあたって、柔らかくたわんでいた。
「ん・・あん・・・」
「なかなかいい反応だな。じゃあ・・・」
背筋を撫でると、彼女はそんな声を上げた。
くちゅくちゅっ。
「ひゃはあん!ああん!」
濡れた陰核を指で撫でられて、さらに快感の声を上げる。

「いいなあキーラ・・・・。」
「ああん、私も・・・。」

周りでは他の少女達が見守っている。

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