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洗脳娼年塾
官能リレー小説 - 女装/異性装

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洗脳娼年塾 5

後数時間で夜明けになる……案内役と分かれ黒山らも会社に戻る。



廃業した個人病院の診察室にて祐樹は寝かされていた。催眠は音声と薬品でするが何れも特殊だ……何よりも他人がやると脳に障害を齎してしまう、女医が最初にしたのはマスゴミの一味だった週刊誌記者の小六男児であったが乳児退行までしてしまった、だがスプークをでっち上げた代償には十分だ。今も入院中で良いマウスになっていると言う……何人かは彼の様になってしまったがその後は見事に女装癖を持つ変態娼年に仕立てあげるも洗脳娼年塾と言う秘密組織まで立ち上げる羽目になったのは予想外だ。
表向きはフリーランスの名医であるが余程の事でないとお呼びがかからない……が手術の成功率は99%でラストストッパーと異名を持つのが東坂 凜である。数日前もお得様の教授から仕事を貰って無事に成功させており直後に裏の仕事も依頼が来たので上機嫌で素体を見ていた。カルテによれば典型的な妾の子でシングルマザー家庭故に協調性も忍耐力も無い上に学力も無い……まあ当然だろう。それで強請って来た母親とお仲間数人の男性は合法的に葬っている……凛はウキウキした、女顔で背が低い、そしてオムツの股の部分を開けると可愛い包茎チン〇ンが膨らんでいる。
「今頃どんな夢を刻み込まれているのかしらね?」
凛はオムツを閉じて思う、他人の人生を改変させる楽しいのだ。



何時のよりも深く眠る祐樹……何故か居心地が良い。
何時もなら起きてしまうが目が覚めない。おしっこがしたいと思ってもだ……。


  〜今の貴方はあかちゃん、お漏らしするのが普通。歩けないから〜


もう何度もおしっこをしたのだろう、だが祐樹は起きると言う意思がなかった。ここの所勉強に次ぐ勉強に追われ中々結果が出ない。そして同級生とは建前のバカ達がからかい体を突き飛ばしたらよろけて階段から落ちた……あの程度でよろけるなんてどれだけ弱いのか?祐樹はあの一件で孤立が深まり追い詰められていた、精神が高ぶり眠れなくなった。





初対面の時に親父から血が繋がっているとは言われたが実感はない……同じ屋根の下で過ごした事は無いからだ、本来は産まれてはならぬ子である事は分かっていた。母親は地位と財を手に入れる道具として自分を産んだのだ

  〜さあ、オムツを変えましょうね♬、ゆうちゃん〜


母親らしい女性が問いかけて眼を開けると表情がぼやけているが安心感がある。祐樹の表情が蕩ける。


「こんな状態でも起つのか」
「はい……今は乳児になっていると催眠しているのに過ぎませんので……」
洗脳開始から翌日に訪れた崇介は苦笑しているがこれでも驚いている方だ。いま祐樹はオムツ替えの最中でありそれをしているのは女性看護士だ。しかしその恰好はスリット付ミニスカで胸元を大きく露出、しかも女性にはできないはずの盛り上がりが股にあり頂点には染みが出ている。
「ふふ、彼女は元々男性看護士だったけどストレスから狂ってね……豊胸や豊尻しているんですよ、そして維持の為に……」
この様な非合法のバイトもしている訳だ。罪悪感は無いのだろう……本人も表の雇用元も。
「週末なのに仕事熱心ですね」
「週末でないと時間が出来ないからな、先生」
「ええ、日曜日の夜には彼を自宅に戻します。その時にはおねしょするようになってますので、家政婦さんが居ても違和感が無いようにしておきます」
「一気にしないんだな」
「できますがそれでは狂ってしまうので」
女医は崇介の表情を見て思う、本来なら手をかけたくないのだろう。だが勝手に迫って来た後妻気取りの女やその取り巻きを始末しなければ破滅が待っているのだ。

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