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魔法娼年 チェリーガールス
官能リレー小説 - 女装/異性装

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魔法娼年 チェリーガールス 7

体育館に足を踏み入れると先程見た元魔法少女二人の仲間である三人の少女が乱交している……違うのは同年代の少年や男児らであり、傍らには魔力が染み込み豊胸と豊尻になって玉袋が無くなっている子が倒れている。
「ふふっ、魔力に飲み込まれるとこうなるからね……彼らは召使にされる、肉棒に填めこまれている服従リングによってね。排尿すら管理されるのさ」
倒れている少年らには確かに陽の肉棒を戒めているモノに似た器具が填められている。
「さあ、とっておきのモノよ……彼女は目覚めてない魔法少女なのよ」
ヤバい、自分の精子で悪の魔法少女に覚醒させる気だ……様の肉棒に填めこまれた貞操帯が外され全裸の高学年少女に歩み寄る。
「ヒィ!」
明らかに人間だったと思われる玉座に開脚で固定された少女が怯える、陽も分かっている……自分の肉棒は彼女にとって恐ろしいモノと理解されているのだ。


    柳瀬 陽さん、そのまま彼女と交わってください


脳内に響く声はあの女装ピエロでは無い事は確かだ。


   こちらで貴方と彼女を救います


どの道選択肢は無い、陽は少女の口内に舌を入れる。曇って色っぽい声を出す……漆黒の髪の毛が変異を始める、白銀の色に……。


「さあっ、新たなる魔王の……ごぉおほぉおお!」
女装ピエロ少年の顔面をおもっきり拳で打ち込んだ少女、いやミニスカートの間には可愛い肉棒を覆うショーツが見えたのである。
「!!!」
「今です!パステルジャケット!大浄化!!!」
魔法陣らしきモノが足元に出現したのと同時に対物ライフルらしき物を銃身を上に向けて片手で持つ少女が出現する。女装ピエロ少年と先程拳を振るったセーラー服女装少年はバトルを繰り広げている。
「!!!!」
「もう少しの我慢です……彼女は貴方の唾液で魔力活性が始まってますので、安定させます」
先程の声の主は凛と表情でもう一つの手で魔道書を持って詠唱を始める。
「えっ……」
陽の周辺に光が纏い眩しくなって眼を閉じたのである。


陽が目を開けると真っ白な空間……そこに先程の少年が立っていた。紺色の旧スク水に似た衣類を着ており股の膨らみが目立つ、嫌悪所かそれすらむしゃぶりつきたくなる……。
「お兄さん、僕が静めてあげる……」
キスをされると陽の舌が自然と彼の舌に絡み、爪が少年の両腕に食い込んでも痛がらない……そして自然と力が抜けた。
「獣気を出すから」
少年は遠慮なくアナルを指で広げて陽の肉棒を飲み込んだのである。



気がついたら陽は元に戻っていた……が、精液まみれになった彼を見て動揺したのだが先程の銃を持つ魔法少女らの説明で漸く理解したのである。



「……元に戻れただけでマシか」
「はい……」
申し訳無い表情になる、何せ同業の魔法少女らは人間に戻れなかったのだ……。
「先程の彼の事は気にしないでください」
「はぁ」
その後どうやってアパートに戻ったのか記憶は無かった……スマホを見れば一日しか経過してない。何よりも周囲はあの惨事が無かったの様に日常を取り戻していた。



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