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魔法娼年 チェリーガールス
官能リレー小説 - 女装/異性装

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魔法娼年 チェリーガールス 3

勇がみやこの眼の前に下されると涎を垂らし眼は虚ろになり足取りも怪しい……肉棒も触手服に含まれた淫毒により急速に成熟されており亀頭部分を覆っていた触手服の個所には細い管の様なモノが見える、アレが空の肉棒に填めこまれているとなるとあすみももどかしい。
「みやこ!」
「……ほしいぃよぉ!ペ●スぃすぅ……」
少し衰えていたボディーラインが引き締められ、モリ●ンになり乳房も膨らむ……勇もその匂いに反応し苦しい肉棒を如何にかしようとしている。
「サプライスですよ」
ウィスラムは指を鳴らすとハイエンドオーガが出現する……頭部に角が生えているがそれはみやこの夫であり勇の父親だ。既に股間にあるペ●スは人間離れしたフォルムになっており根元には宝玉が見える。
「鬼珠(きじゅ)を……なんて事をするの!」
それは最早人間に戻れない事を意味している。
「私も色々と付き合いがありましてね……鬼族にも恨みを買ってますよね」
鬼と化した男は目の前に居る二人を見る、息を吐けば白く見え眼は正気を失っているが何をすれば分かる。
「ひやぅあんっ!」
カリ首が三重に連なり筒には凹凸が出来た“鬼棒”の先端が勇のアナルにめり込む……普通の人間なら無残に破壊されるが触手服によりアナルは解され前立腺も開発されており色白い桃尻に禍々しい紋章が出来ており、漆黒でハートと蝙蝠の羽を特徴を持っていた……中心にアナルが来るようになっている。
「くっうぅぅ!」
あすみはどうする事も出来ない……自分も触手服から出る淫毒により徐々に肉体が変えられているのだ。
「(このままじゃぁ……堕ちる)」
あすみにも魔妊婦の紋章が出始めている、それは淫魔を育て上げる魔乳を生み出す存在だ……背中やお尻辺りもムズ痒くなり羽としっぽが出れば人間に戻れなくなる。自分だけじゃない……空もそうなるのだ。
「ぅうううぁああっ!」
何度もイカされているのに精液が出ない……空の肉棒にある孔は未だに触手服から伸びる管がふさがっているのだ。精嚢に溜まる濃密な雄汁、それが初物なら淫魔にとっては最上の御馳走……しかし空にとってはもどかしく気が狂いそうになる。
「苦しいですよねぇ……でももう少しで楽になりますよ、その時は貴方の母親を墜ちるでしょう」
ウィスラムは空の耳元で囁き続ける。
「ほらユウ君を見て下さい、鬼墜したお父さんに処女……魔妊婦になる母親に童貞を捧げているのです。それが最上の親孝行です。貴方もそうしたいはずです」
勇は逃げる事も無くケツマ●を鬼となった父親の剛直に銜えこみ、肉棒は彼の手により熟し芳醇な匂いを発する母親の秘所へと入っていく。
蠢く肉壁と焼かれるとも勘違いする程の熱さ……勇の表情は幸福であり、その感覚に酔いしれていたのだ。前後に挟まれた勇は鬼性を体内へと流しこまれ、初精を母親へと流し込んだ。そしてお腹が膨れた……受精した証拠である。あすみはその光景を見たくは無かった。もう戻れないのだ……その時はそう思っていた。何かを切り裂く音と悲鳴が聞こえた……ウィスラムの右腕が何かに抉れた様にして無くなり、勇は再び宙を浮く……違うのは見た事がない魔法陣の上に載っている事だ。
「はぁ〜〜〜こんな変態を相手にするの?」
「仕方ありませんわ、みんな囮にひっかかてこんな事例を見過ごしたのです」
ウィスラムは二人組を見て驚く……“魔銃術少女 パステルジャケット”。それは現在売り出し中の魔法少女である。
魔法少女と言うよりも見た目から王宮を守る衛士に見える……何よりも彼女達の主武装は“魔導銃”と彼女達が称している武器、ロットやアーチュリーに代わる飛び道具って言う事になる。見た目はこの世界にあるアサルトライフルであるが魔力を込めれば銃弾から様々な魔法が出てくるのだ。どうも他の魔法少女グループらとは粗利が合わずにいら立っている感もある。

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