スイミングサークル 6
小太りの男が真奈と身体を密着させ絶え間なく激しいピストンを送り込む。
真奈の喘ぎ声がどんどん大きくなってくるが、そこかしこで同じ状況が起こってるのでバレてもたいしたことではない。
一つ問題があるとしたら、目の前でその行為を見せられている愛の心境…
「ああああああっ!!!すごい、すっごい!すごくいい〜っ!!!!!」
「ま、真奈、そんな、もう…」
目の前で繰り広げられる濃厚な絡みに愛は徐々に理性を失いかけていく。
そしてすがるように視線を向けた先には…見張り役を買って出てくれていた、小太りの男の友人。
「ちょっとアンタ」
「んっ!?どうしたそんな目で」
「こっちに来てよ」
連れとは打って変わってガリガリヒョロヒョロな身体だが、一部分だけはしっかりとこの状況に反応している。