PiPi's World 投稿小説

グラドル撮影会
官能リレー小説 - 複数プレイ

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

グラドル撮影会 1

プール付きのスタジオは水着姿の美女とそれを収めようと執念を燃やすファンたちの熱気であふれかえる。

ビキニで胸を寄せ微笑むグラドルたちに、無数のフラッシュがひっきりなしに光り続ける。

「た〜くさん、撮ってくださいね〜」
白のビキニ、ツインテールの少女はデビュー間もない新人、現役女子高生でもある佐藤ひより。

「サービスしちゃおうかな」
黒のビキニで大胆なポーズをとるのは現役女子大生、レースクイーンとしても活動する本多桜乃。

「うわぁー、最高!」
「お尻ももっと見せて!」
そして黄色のビキニでファンを沸かすのはトップグラドルの一人、佐倉真梨子。

三者三様の魅力を誇るグラドルの撮影会。


「はい、一般撮影はここまででーす。続いて、参加者の皆さん、最初に配った番号の書かれた紙を出してください。ただいまから抽選会をします。当選した番号の方は、この後のスペシャルイベントに参加できます!」


撮影会が終わると女性陣は一旦表舞台から姿を消す。
そして抽選会が行われた。

一時間後、今回当選した六名の男性ファン達はグラドル達と密室のスタジオに裸に近い格好で向き合っていた。

「はい、それではこれよりお待ちかねの触れ合い撮影会を行います」
「よっしゃー!」
「待ってました!」

司会の言葉に当選者達が歓喜する。

「その前に注意事項ですが、グラドル達の傷付けたり衣服を奪ったりしてはいけません。
撮影に制限は掛けませんがこの場で撮影した物を外部に洩らしてはいけません。
そしてここで見聞きした事は、全て極秘としていただきます。
以上です。
それでは皆さん改めてご挨拶をお願いします」
「佐藤ひよりです!スペシャルイベントに当選したみんな!
いっぱい楽しんでってね!」
「本多桜乃です。
がっかりさせないよう精一杯サービスさせて貰います」
「佐倉真梨子よ。
私と遊べる事に感謝しなさい!」

先程と同じく水着姿で、選ばれし者達の前に並んでいたグラドル達は思い思いの挨拶をした。

「へへへ…本当に禁止事項以外の事は何してもいいんだよな」
「もちろんです」
「な、なら俺はいくぜ」

男の一人がひよりの胸に飛び込んで行く。

「あはっ!いきなりなんてキミだいたーん!」
「おおおっ!ひよりたんのおっぱい柔らけぇー!」
「なら俺も!」

一人が動けば後はなし崩しであった。
残りの者達も次々とお目当てのグラドルに抱きついていく。

「桜乃ちゃんのお尻に俺、触れてるよ…」
「ち、乳首摘んていいかな?いいよね?」
「あっ、そんな…水着の下に手を入れちゃ……あん!」

「真梨子さまのお脚…舐めさせて頂きます!」
「僕は乳首つねってください!」
「ふん!この変態達、調子に乗るんじゃないよ!
さあ早くお舐め!」

真梨子は2人の男を侍らせ、一人は跪き足を舐める。
もう一人は身体を隅々まで舐め尽くす。

ひよりは背後から豊かな胸を揉まれている。
「もう、好きなんだからあ」
「ひよりたんといえばこのおっぱいだろー」
もう一人がズボンをおもむろに脱ぎモッコリと盛り上がるパンツを見せつける。

「あっ、ん。もう、こんなの、見せて、何するつもりです?」
「ひよりたんのおっぱいとかエロいポーズ見たらこうなるんだよ」
「あっ…それ、それって、男の人の…」
「さわってみなよ、ひよりたん」

ひよりが未体験のゾーンに踏み入れているころ、桜乃は一番激しい行為に持ち込まれる。
一人の男が濃厚なキスを浴びせ、桜乃はそれに応えようと舌を絡ませる。
背後の男はビキニの下に手を潜り込ませ、その愛撫に桜乃はビク、ビクッと身体を震わせる。

SNSでこの小説を紹介

複数プレイの他のリレー小説

こちらから小説を探す