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僕の姉ちゃんがAVに…
官能リレー小説 - 脅迫

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僕の姉ちゃんがAVに… 2

「ちょ…ちょっと!何で入ってくるのよ!?」
案の定、春佳は怒っている。
「俺、見ちゃったんだ。姉ちゃんが犯されてるDVDを…」
「ディ…DVD?何の話?」
春佳はとぼけている。
「今そのDVD俺の部屋にあるんだ。姉ちゃんがとぼけるなら父さんと母さんに見せ…」
「ま…待って!…分かったわよ。認めるわ。向こう1ヶ月、私の分のオヤツあげるから見逃して…ね?」
「菓子なんていらないよ」
「じゃあ…お金?」
夏樹はゴクンと生唾を飲み込んで言った。
「お…俺とセックスしてくれたら許してやる!」
「はぁ!?あ…あんた正気なの!?」
「俺はマジだよ!」
「ダメダメ!絶対ダメ!私達姉弟なんだよ!?」
「じゃあ親にバラす」
「くぅっ…………分かった。分かったわよ。その代わり一回だけだからね?」
「本当!?よっしゃぁ!」
夏樹はガッツポーズを決めた。
「この事は絶対に誰にも言わない事…本当に約束できる?」
春佳の問いに夏樹はすぐ返答した。
「うん。分かったよ。そのかわり姉ちゃんも俺の言うことには逆らっちゃ駄目だよ。」
春佳はしぶしぶ返答した。
「分かったわ。じゃあ早く中に入って。私とやりたいんでしょ。」
夏樹は浴室の中に入ってトビラを閉め、お湯で濡れている春佳の体に抱きついた。

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