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秀才男装執事と主様の日々
官能リレー小説 - 職業

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秀才男装執事と主様の日々 4

メイド達もまんざらではない表情になる。何れも未成年だ……普通ならリスクもあるがここでは時折だがこの様な報酬もあるので黒服らの離職率は少ないのはこの様な報酬もあるのだ。メアリーは腰砕けになった、熱い精液を胎内に流し込まれたからだ。
「瑛様はまだ満足されてませんよ」
礼の言葉と衛一はメアリーを抱えてアナルの位置に甥っ子の肉棒が来るようにする。顔が恐怖で引きつるがお構いなし……腰が立たない状態と多量の精液と愛液塗れの肉槍は彼女の肛門を貫いた。



「メアリーの回復には数日要します」
「……」
「瑛様のお気持ちはわかります、これは彼女が望んだ事です」
数時間後、浴槽にて身を沈める玲に礼は言う。瑛に入浴介助をするのは原則礼の仕事だ。

無論浴室には瑛だけで入浴できるようにしているが礼は嫌がるらしい……礼には兄が居るが決められたレールが嫌であって高卒後に二年の軍役を熟すも志願と言う形になり、大の兄っ子であった礼にとってはショックであった。未だに帰宅してない。祖父である執事長も気をもむが黒服らのネットワークによると現任務が終え次第強制帰宅すると言う……流石に軍役二年も含めて八年も帰宅してないとなると六本木や市ヶ谷の上層部も問題視しており基地司令官も直に説得し、その足で祖父を初めとする肉親の面々に頭を下げ、最も祖父は若い頃に軍に居たので理解はしている。その寂しさから就職はせずに自分にかかりきっり……うん、天才は思考も常人に理解できない訳か。



翌日、制服に着替える。名門学園で幼稚部からお世話になり、学生寮も完備……昔は全寮制だったけど今は留学生の拠点になっている。まあ後世世界の日本は小学校でも英語教育は当たり前で事実上第二公用語状態だ。これも戦中に数多くの欧州人がなだれ込んだ結果だ。
地方にも亡命した欧州人が定住に至ったのは余りにも欧州の荒廃が酷かった現れである……瑛が通う名門校もその頃には手探り状態であったが語学教育を確立させ文部科学省も参考にしたようだ。学生寮もあるのは全寮制だった頃の名残であり、今は中等部や高等部の留学生が入居。多くが亜細亜各国からであり祖国ではエリートで云わば富裕層が多い。
「瑛様、生徒会のお仕事はほぼ終えてますね」
「全く、事務にしては度が過ぎているが……」
本当に前世のスキルがここで応用できるとは思いもしなかった。瑛の場合は部活が限られるし健常者よりも気を遣うので生徒会が事務として任命する形を取っていると言う、役員らは校外活動もするので書類処理が追い付けないらしい……で歩行障害がある自分に代行させていると言う訳だ。
「生徒総長が見えますので……」
名門校なので幼稚園部から高等部を束ねるのが生徒総長である。高校三年生の女子で蘭 環奈……礼以来の秀才とも目されている。飛び級を断っている変人である。
だから早朝に登校しているのだ。まあ勉強は出来る模様だから有難い。因みにリムジンではなくスポーツタイプの乗用車でありエンジンサウンドから可也弄っていると分かる。


「瑛くぅん!もう倒れたって聞いた時にはびっくりしたようぉおお」
見事なバストにヒップが制服に包まれているがそれでもエロスを感じた、生徒総長室に通された瑛、礼は彼女のお付きのメイドと共に退室。
「総長、迷惑を」
「時々倒れるって言うのは聞いていたけどねぇ……あら」
ギャルゲーに出てくる攻略対象ヒロインのテンプレ如くのビジュアルに我が息子がムクっとする。
「瑛くんの濃ザーメンほしぃなぁ」
こちらの瑛はどうも流されている模様だ。
こっちは礼の計らい、と言うか陰謀で中等部制服であるセーラー服姿のメイド少女にザーメンを飲ませたのに……。
「朝からはその」
「ダメよ!瑛君が服用している薬、私の祖父が経営している製薬会社の試作品なのよ……だからコワイ思いしたでしょ」
完全に口実だが彼女は胸を見せスカートのホックを外した。そこには穿いている筈の下着は無い。
「瑛君が登校するって聞いていたからね、濡れているでしょ?大丈夫よ……私ね発情しちゃうと見境なくなるのよ」
「……」
道理で使用人は退室のか!!!!


三十分後、車椅子での合体も熟して環奈の胎内に精液が流し込まれた。じっとりネットリ攻めで可也のテクニシャンである。

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