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元グラドルの事務員
官能リレー小説 - 職業

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元グラドルの事務員 7

「うはあっ…」

これまで妄想の中でしか体験できなかった夏菜子のパイズリを実際に受けて、秋広は思わずおかしな声を出してしまう。未だに今起こっていることが現実に思えない気すらする。

「ああ、水野さん、最高だあ…」
「イクのはまだ我慢してね!」

「み、水野さん…」
「今度はベッドでね」

夏菜子は胸で奉仕を続けるのに疲れたようで、ベッドの上に寝転がり、秋広に自分にまたがっていきり立ったモノを胸の谷間に持ってくるように促す。
正常位パイズリも当然初体験だったが、夏菜子の乳房の快感からは逃れられず、すぐさま彼女に跨る。
ラブホテルだけあってベッドが大きく壁や天井には鏡があって、そこに自分たちが写ってるのを見ると夏菜子も自分たちのプレイが客観的に見れておのずと興奮が高まった。

「どう?自分で動くパイズリって」
「まるで、オッパイとセックスしてるみたい」
「ねえ、イキそう?いいわよ、顔に出して」

秋広の興奮は最高潮に達しつつあった。まだ本番じゃないのに憧れの夏菜子を犯しているような感覚。柔らかな2つの果実に挟まれた肉棒は限界に近づき悲鳴があがりそうだ。

「あああっ!み、水野さん、ダメだ!もうイク!」
「来て!」
夏菜子の胸の中で秋広の化身が果てた。
白濁の液体が勢いよく飛んで夏菜子の顔を襲う。

「ねえ、シャワー浴びない?金子くんも汗かいたでしょ?」
「あっ、はい」

顔射でも平然としてられるのは、水では落ちないメイクをしてる夏菜子の女子力の賜物だった。彼女は顔と首周りと胸をすばやく流して精液の滑りまで落とし、秋広の怒張にシャワーを当てつつ、尿道に残ってるであろう精液も絞り出した。
そして、秋広も自分で股間以外に脇や背中にもシャワーを当てて汗を流す。

「金子くん、女のココ…間近で見たことある?」
「ない…です」
「じゃあ、見た感じどう?胸が大きいだけの女じゃないでしょ」
「はい、すごく綺麗だし、なんだかキラキラしてる」
「お願い、舌で舐めてぇ…優しくよ」


夏菜子は秋広の目の前で両足を大きく広げ陰唇を指で広げてみせる。
キラキラしてるのは愛液で、夏菜子が秋広にフェラとパイズリしている間に濡らしていたのがわかった。
秋広は顔を近づけ、夏菜子の聖域だった部分に舌先を触れさせ、一度舐めた。
舌先が軽く、ピリッとした。

「もっと、もっとして」
「うん」
秋広の舌が触れるたび、夏菜子は喘ぎ、身体を震わせた。

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