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報復された裁判員OL
官能リレー小説 - 職業

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報復された裁判員OL 1

さくらは体のぐずつく様な熱さと、
顔にかかる生温い空気に 深い眠りからゆっくりと引きずり出された。

「は…ん…んっ…」

断続的な声は自分から発せられている と気付いたさくらは 
体の火照りの根元が 下腹部であることに気づく。

「あぁっ…!!」
徐々に覚醒しながら
五感を手繰り寄せると 途端に電流のような快感に襲われた。

「ん…いやっ!!…」
眠っていた間の感覚が一気に押し寄せてくる。
逃げるように体をくねらせるが、自由がきかない。

「っ…ふぅ…ん!!!」
乾いた唇を噛み締めて 声を圧し殺し
状況を確認しようとするが、
目を開いているはずなのに何も見えない。
どうやら横たわっているようなのに、背中には一定間隔で振動がある。
高速道路の車中なのだろうか。
「…おはよう」
「!!」
首筋に生温い息がかかり、
笑いを押さえきれないような男の声がした。

「だれ?…っんんん!!!」
口を開けた瞬間に ぐずぐずに濡れて溢れた股間に太い指が押し入った。

「だーれだ?ふふふ」
ゆっくりと 太い指が奥まで抉じ開けるように進む。

「やめ…てっ…あっあ…!!」
震えながら持ち上がる体を抑え込むように下腹部を圧迫される。

「もう 綺麗なスーツがぐしゃぐしゃだ。」
目隠しをされて敏感になっている耳元で
息を吹き掛けるように男がささやくと、
面白いように ビクッと震えて逃げようとする。

「無駄無駄。」
白い腕に食い込む縄を撫でて
耳に舌をのばす

「なんなの…ぅうっ…あ… 」
「あんなに裁判員のときはキリッとしてたのに、
やっぱり ただのOLは脇があまいな」

「!あなた…!っんんん!!!」

奥に押し入った指がぐっと曲げられながら回転し
中をほじくるように蠢くとあわれな大声をあげてしまう。
会社のプロジェクトの打ち上げ帰りだったはずだった。
道で見覚えのある男と目があって…

それから…車におしめられたのだ。

「酔っていた体に 媚薬はキツいだろう?
打ったそばから ハァハァ言いやがって。
寝ながら こんなに濡らすとは…変態だな」

「っふぅ!!あっ…あっ!あ…」
「兄貴がシャバに出てくるまで ド淫乱にた調教してやるよ。」

再び下腹部を押さえ込んだ手で肉芽を擦りあげながら もう片方の指の挿入を速める。
「っんんん!!!」

「しっかり調べは付いてるんだよ。
結構オナニー好きなんだろ?清楚なOLさん?」

「いやっ…あっ…あっ!」
私生活を知られている恐怖に背筋にぞくぞくと悪寒が走る。


「ここが好きなんだよな?こんな いやらしいクリしやがって!!」

拘束された体をばたつかせるたびに、
清楚なタイトスカートがずり上がって
ぬらぬらと 濡れた局部が丸出しになる。
「お…願いっ…ダメっ…!!」

喉から絞り出すように許しを媚う

「馬鹿言え 我慢できないんだろ?ほらっ」

「や…いやっ…いや!!」
訳のわからない恐怖と羞恥心で激しく首をふるが、
薬と手慣れた男の刺激に
溶けて崩れてしまいそうに快感を煽られる。

「もうだめだろ? ほら!!イケっ!!!!」
「ダメっ!!ダメっ!!っあぁっあっ!!!ん!!!」

さくらはヤクザの車のなかで だらしなく いかされてしまった。
「やらしいデカクリ ピクピクさせやがって」

蜜でぬらぬらになった指で肉芽を転がすと
激しい絶頂の余韻もさめやらない体が再び震えだす。

「さわらないで…」

快感に上ずった声で力なく言う唇を
男が潰すように指でたどると わなわな震えながら一筋涎が垂れてくる。

指をなん本か口に突っ込み、舌を弄ぶと
戸惑ったように眉をしかめながらも声を漏らす
「こんなことも 気持ちいいのか 真性のマゾだな

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