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女性ばかりの会社
官能リレー小説 - 職業

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女性ばかりの会社 1

俺の名前は新城憲次。俺は若い女性ばかりが仕事をしている会社に就職した。
そして、そこそこ仕事に慣れてきたときに隣の席に座っている佐々木玲子先輩と遅くまで残業をしていた時だった。
暗闇のオフィスで2人のパソコンのモニターだけがついていた。
「ごめんね。お仕事手伝ってもらって。」
「いいですよ。家に帰っても寝るだけですから。」
「コーヒー入れてきますね。」
「新城君。ありがとう。」
実は俺には通常業務のほかに、もう1つの仕事があった。ここの会社の若い女社長大西良子が俺にこう言ってくれた。
「もし、あなたが会社の女性社員たちを何人か墜とすことができたら私の社長のポストをあなたに譲るわ。」
そして、俺は彼女に媚薬をもらった。
「どうして俺がそんなことを?」
「そうね。私が今からいう名前の女性社員を墜としてみなさい。そうすれば・・。」
俺はコーヒーの中に媚薬を入れてデスクに戻った。
「はい。コーヒーです。」
「ありがとう。でも、この書類を書けば終わりなんだけどね。」
佐々木先輩のデスクの上にコーヒーを置くと、何の疑いもせずにそのコーヒーを飲んだ。



「なんだか、暑いわ」
「もうすぐじゃないですか」
「ええ、でも…」
佐々木先輩は上気して急にモゾモゾしだして上着を脱ぐ。自分ではうまくごまかしているつもりだろう。
「終わったわ。手伝ってくれたおかげよ」
「そんな、俺は何も大したことは…」
「新城君。なんだか、喉が渇いたわ」
「またコーヒーですか?」
「普通の水でいいわ」
ウォーターサーバーから冷水を汲んでくるとまた媚薬を入れて手渡す。
「あ…ん」
「どうしたんですか?」
「新城君、ごめんね。だらしない格好見せて」
急に俺の目を意識した佐々木先輩は水を飲んでから両足をだらりとさせて股を開いてる事にようやく気づく。
「残業は疲れますから。肩でもお揉みしますよ」
「新城君、いいから、私別に…」
「何ですか?」
「いいの、続けて…」
俺は彼女の隙を見逃さず、彼女の後ろに回って肩を揉み始める。その強引さに普段なら拒絶するのに、耳元で囁くと俺の声や微かな汗の匂いに反応してメスの本能が首を擡げているようだ。
「ねえ、新城君。このまま、まっすぐお家に帰るの?」
佐々木先輩が俺の手を握りながら聞いてくる。
「ええ」
「本当は風俗に行くんじゃない?」
「そんなことに使えるほど稼げてませんよ」
繁華街に行けば店舗型ヘルスがあるのも知っている。しかし、公式サイトで見れる嬢のルックスやバストも佐々木先輩に及ばないのも事実だ。
「じゃあ、レンタルでAV借りて帰るでしょ?」
「俺がどんなエロDVD見るか知ってるんですか?」
「知らないわ。でも、男の人は見て抜くんでしょ?リアルなキャリアウーマンってのもいいんじゃない?」
佐々木先輩は椅子から離れるとタイトスカートを脱ぎ、アップにしていた髪を下ろして白いブラウスのボタンを外し始めた。

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