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ミニスカ隊第三部〜正義の婦警たち〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第三部〜正義の婦警たち〜 27

「え?、名前?それは、人質解放や脱出に繋がるんですか?」
冴子「も、勿論です!あ、ああいう状況では、あらゆる情報が必要になります!犯人と話し、油断させる、説得する、、とか、」
「なるほど!さすが、その辺りは捜査のプロにしか分からないですね」

冴子「ふふ。そうかもしれませんね」
「ちなみに、犯人はまだ捕まってませんが」
冴子「ええ、まずは優香ちゃんの安全が最優先ですから。でも、すぐです!すぐに犯人たちを牢に入れてみせます」
「おおっ!力強い言葉ですね!」

冴子「ふふ、私たちミニスカ隊婦警なら可能です。本当に優秀な婦警たちですから」
「なるほど!いや、しかし一番優秀なのはやはり加賀美婦警なのでは?」

それを聞いた冴子の顔が嬉しそうに緩む。
冴子「さ、さぁ、私はあくまで部下を監督する立場ですからね」

「またご謙遜を。、、ちなみにミニスカ隊にはファンがたくさん居ます。皆さんに一言お願いします」

冴子「はい。これからもミニスカ隊の応援をお願いします。私たちは正義だけを信じて、あらゆる性犯罪をなくしていきます!!」


会見を終えてミニスカ隊本部に帰還する冴子。

冴子「ふぅ。疲れたわぁ」
聡美「私たちの事なんか言わなくて良かったのに」
冴子「そうはいかないわ。優香ちゃんの救出が成功したのは、みんなの捜査のおかげだもの」


桐原優「そういえば、優香ちゃんが警察に来てましたよ?何か調べるんでしょうかね?」
冴子「えっ!?優香ちゃんが?・・・」
良からぬ予感を感じる冴子

冴子(素人の優香ちゃんには婦警の捜査の事なんか分からない・・・もしかしたら、何か勘違いしていて間違った情報を伝えてしまうかもしれないわ)
冴子は急いで本庁に向かった。


そのころ、優香から話を聞こうとしていたのは室井と詩織だった。

詩織「私が取り調べるんですか?」
室井「こういうことは、女同士の方が本当のことを話してくれるものだ。ちゃんと総監の許可はもらったよ」
詩織「わかりました。」
詩織は取調室に入ってイスに座り、室井は隣の部屋で2人の話をスピーカー越しに聞いていた。


詩織「優香ちゃん。事件のことを少し聞かせて」
優香「は、はい」
詩織「ずばり、この事件が解決したのは誰のおかげかしら?」
優香「わ、分かりません」

詩織「分からない?婦警の加賀美冴子さんではないの?」

優香「だって!あの婦警さんは、何も出来なかったんですよ。痴漢たちに触られて、すぐに感じてよがりまくるし、、、最後は何回も嬉しそうに犯されて、、最低!」

詩織「!!、、優香ちゃん、これは大事なことなの・・・話しにくいだろうけど、その話を詳しく聞かせて!加賀美婦警が何をしていたのかを・・・」


そこで
ドアが勢いよく開いた。
走ってきたのか、息を荒くした冴子が怒りに満ちた顔で詩織を睨み付ける。

冴子「貴女、謹慎を命じたはずよ!勝手に何をしてるのよ!!」

詩織「わ、私は本当のことが知りたいだけです!」
冴子「優香ちゃんはまだ解放されて間もないわ!何で事件を思い出させるようなことをするの!今すぐやめて頂戴!!」


事件現場にもいて、尚且つあの記者会見を見ていた優香は、もはや冴子を軽蔑した目で見つめていた。

優香「私なら大丈夫です!事件解決に協力したいんです」

冴子「それなら!こんな部外者じゃなく、私たちに協力して頂戴」
感情的になった冴子は優香に対してもきつい口調で当たり散らした。

優香「あ、貴女は婦警さんですけど信用できません!痴漢の男たちに、あんな事されて」
冴子「だ、黙りなさいッ!!」
優香「ひッ」
冴子が大声を上げて優香をにらむ。

詩織「落ち着いてください、加賀美婦警」
冴子「とにかくこんな取り調べは中止よ!!」

室井も部屋に入ってきた。
室井「加賀美婦警、これは総監の許可を得ていることですよ」

冴子「室井さ、、室井刑事!やはり貴方が仕組んだのね!!ミニスカ隊の邪魔ばかり、、もういい加減にして!!中止といったら中止よ!こんなことは認めないわ!!」
大きなオッパイを揺らしながら喚き散らす冴子に、取り調べは中断せざるを得なくなった。

・・・

冴子「私たちに黙って勝手にあんなことを、信じられないわ!」冴子はミニスカ隊本部でも怒りが収まっていなかった。

摩耶「お、落ち着いてください冴子さん」


冴子「ちょっと出掛けてくるわ!」
イライラが収まらない時、冴子はいつも大好きなオナニーに耽る。
しかし、次第に行きすぎた変態行為に走り始めていたのだ。

冴子は自室に戻り、遠隔操作で電動する極太バイブを取り出した。
それを、、今からする事を考えて濡れ濡れになった自身のオマ〇コに挿入する。

パンティをずらして奥まで挿入すると、クリトリスを刺激する突起もしっかりと淫核にあたった。
冴子「んくうぅううぅ!はぁっ、はぁっ」


そうして冴子はパンティをしっかり穿き、バイブを支える。

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