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ミニスカ隊第三部〜正義の婦警たち〜
官能リレー小説 - 職業

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ミニスカ隊第三部〜正義の婦警たち〜 15

冴子はきっとこう言う。
冴子「私は、絶対にそんな事考えない!男を求めた事なんかない。。性行為なんて心底けがらわしいわ!私の気高いオマ〇コに、男の勃起したチ〇ポなんか絶対入れさせない!舐めさせるなんてあり得ない!・・オナニー?したことないわね。変態じゃあるまいし」

聡美もまた然り
聡美「男に頼る必要なんかない。セックスやオナニーなんか理性のない性欲猿のすることよ!オマ〇コで気持ち良くなるような女は婦警失格だわ!」

という訳で、冴子も聡美もエリート婦警の地位は揺るがないし、ミニスカ隊婦警には恋人や結婚の心配もない。
我々は安心して彼女たちを盲信していればいいのだ。


そんな中、警察のもとに、正確には加賀美冴子のもとに、優香を誘拐したリングスの誘拐犯グループから脅迫状が届いた。
「身代金1億円と加賀美冴子自身」を要求してきた。
そのころ、リングスにさらわれ小さな部屋に監禁されてる優香は、パンティとブラだけの下着姿にされて手首を縛られ、アソコを見せつけるように両足を広げさせられていた。


冴子「ふざけないでよっ!リングスの奴ら、調子に乗って!本当の狙いは優香ちゃんでもお金でもないわ、、やっぱり私だったのね!!」
冴子は自分の美貌と、男を狂わせてしまうほどの魅力に悩んだ。

冴子(どうしたらいいの!奴らに私の体を差し出したりしたら、、、下等な男なんかの力強い手でオッパイを揉まれて、お尻を揉まれて・・はぁ、はぁ、、それから有能な私のオマ〇コを一晩中舐めて、、、ついには、性欲しかない猿チ〇ポを、チ〇ポをぉぉぉっ、、)
想像していたら冴子は堪らずオナニーを始めていた。

冴子「んああぁっ!あぁはあああぁ!何で、何で私はこんなに魅力的なのよぉぉ・・やっぱりダメよ、絶対ダメ、、私は男なんかに感じたりしないけど、、ああぁあん!婦警の象徴である私が欠けたら、ミニスカ隊が終わってしまうわ!」

そこに室井と摩耶と詩織がやってきた。
室井「1人で何をしているんですか?」
室井の声に気付いて冴子は慌ててスカートを整えた。
冴子「な、なにもしてないわよっ。何か用?」

室井は床に落ちていた脅迫状を拾って中見る。
室井「こんなものが届いているのに、優香さんを見捨てる気ですか?総監が怒りますよ。というか、重大な責任問題です・・・それと、詩織さんは、僕の部下になることに正式に決まりました。」

冴子「だ、誰が見捨てるなんて言ったの?私は自分の身と引き換えにでも優香ちゃんを助けるつもりよ」
詩織「人質を助けるつもりの超エリート婦警様が、変態みたいにオナニーしてる場合なんですか?廊下まで声が聞こえてきましたよ」

詩織の蔑むような口調に、冴子は真っ赤になって怒った。
冴子「なっ、何を言ってるのよ!オナニーなんかしてないわッ!貴女と違って私はそんな事に興味ないの!、か、勝手に室井刑事の部下にでも恋人にでもなりなさいっ!」
詩織「そうさせてもらいます!」

冴子「ッ!摩耶、そんな破廉恥な人たちといたら摩耶に悪影響があるわ。こっちに来なさい。私たちは性犯罪を取り締まって性の乱れを正すミニスカ隊なのよ」

冴子がオナニーしていたのは摩耶から見ても明白だ。
パンティが丸見えになるような超短のミニスカを必死に引っ張っている冴子。淫液で濡れたパンティと太ももを隠そうとしているのだろう。
事実、喘ぎ声も聞こえていた。

しかし、我らが坂下摩耶はやはり心も体も立派なミニスカ隊婦警だった。

摩耶「冴子さんっ!」
摩耶は冴子の元に駆け寄ると、冴子の下半身を二人の目から隠すかのように立ちはだかり、室井たちに対峙した。
摩耶「私はやっぱり室井さんの部下にはなれません!!・・・私は冴子さんこそが性に乱されない最高の婦警だと思います!性犯罪に苦しむ女の子たちのためにもミニスカ隊は必要なんです!」
冴子「摩耶、、」
冴子は嬉しくて涙ぐみながら摩耶を見つめた。

詩織は悪を目の当たりにしたかのように顔をしかめる。
詩織「つまり先輩も同じ穴の狢ってことですね、、なら後悔させてあげます!」
詩織と室井は部屋を出ていった。

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