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美人女子アナ
官能リレー小説 - 職業

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美人女子アナ 2

男の姿が見えなくなった後、美沙はいつもと違う道を通って帰った。

だが、2日後美沙が帰宅途中にまた男を見てしまった。

美沙は急いで、近くの潰れた飲食店の中に隠れた。
その空き店舗の鍵は何故か開いていたのだった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・な、何なの、あの男?ずっと付いて来て気持ち悪いわ。でもここに隠れてれば安心ね。」
ホッと一息つきながら美沙がそう言っていると、扉が開いて男が入って来た。
「えへへぇ〜・・・。美沙ちゃん見ぃ〜つけたぁ〜・・・。」
「キャ〜〜〜ッ!!こ、来ないでぇ〜っ!!」
「ふひひひひ・・・この僕から逃げようったってそうはいかないよ。」
男は美沙を押し倒して凄い力で美沙の服をビリビリと引き裂き始めた。
「嫌ぁ〜っ!!誰か!誰か助けてぇ〜っ!!」
「ふぅーっ!ふぅーっ!ぼ、僕は一度で良いから美沙ちゃんみたいなツルペタロリボディの女の子とセックスするのが夢だったんだぁ〜!」
男は興奮のあまり完全に理性を失っていた。しかし美沙のブラにギュウギュウに押し込められたIカップの巨乳を目にした途端に男の動きは止まった。
「・・・・・・何だこれは?」
男は静かにつぶやいた。その声には先ほどまでの興奮は無く、良く見るとブルブルと小さく震えていた。
「ひぃっ!!?」
美沙は並々ならぬ恐怖を感じた。男が鬼のような顔をしていたからだ。
「何だこの爆乳は!?よくも俺を騙しやがったな!!」
男はそう怒鳴りつけて美沙を思いっきりぶん殴った。
「グギャアッ!!?」
美沙の短い悲鳴が店内に響いた。
「許さない・・・絶対に許さないぞ。今まで俺を・・・いや視聴者を欺いてきた罪を償ってもらわないとな・・・。」
男は股間のチャックを下げてペニスを出した。それは思いっきり勃起していた。そして美沙の股を開いてペニスを挿入しようとした。美沙はまた殴られるかも知れないという恐怖で抵抗出来なかった。彼女は泣きながら思った。
(あぁ・・・私、犯されちゃう。まさかこんな形で処女を奪われる事になるなんて・・・。)
「こら!美沙に何をする!」
そこに美沙の友人の女子プロレスラーの長原亜里佐が来た。
「ヤバい、逃げろ。」
男は亜里佐に驚いて急いで逃げた。

だが男が狙ってるのは、美沙だけではなかった。
美沙と同期のアナウンサーの宍見あつ美と矢作陽菜だった。

この男の名は鹿見弘樹。

鹿見はストーカーの常習者だ。
そして、それから6日たった。

偶然鹿見は、学園ドラマの収録の現場に遭遇した。

その中に中学生ぐらいの俳優・女優の中に混じって美沙がいたが、違和感がないぐらい可愛いかった。


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