山口勉は（結婚はまだしてない。）高校を卒業し、数年が経って、親父の息がかかってる大きな会社に就職した。
もちろん、今まで俺が犯した女たちとは適当に相手をしている。
そして、次のターゲットは美人ＯＬたちだ。

会社での役職もかなり上の方で、表向きは部下たちからの信頼も厚く、仕事もできる。
仕事が終わった後、山口は最近入社したスレンダー美人で、Ｄカップの小野華澄を飲みに誘った。
（こいつを酔わせて、ラブホで犯してやる。）
「実は今日、私の誕生日だったんです。」
「へー。そうなんだ。いくつになったの？」
「２１です。だから、山口さんが誘ってくれてちょっと、うれしかったです。」
華澄はまだ彼の本性を知らなかった。山口はヤクザの息子で、女好きのスケベ男ということを。