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警備員
官能リレー小説 - 職業

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警備員 1

俺は○○デパートで働いてる警備員の岡田大輔。最近できた7階建てのデパートだ。
このデパートでは各階に食品売り場、本屋、洋服、靴屋、などいろいろなものがたくさん売られている。
そして、俺は一人の若い女性(学生ではない。)を捕まえ警備室に連行した。
警備室
「君の名前は?」
「・・・」
「どうして、万引きなんかしたんだ?」
「・・・」
女は何も話さないが、今にも泣き出しそうな顔をしている。
「仕方ないな。後は警察に任せるか。」
俺が電話を掛けようと受話器を掴んだとき。
「本のお金はちゃんと払います。だからお願いします。警察だけは・・。」
「じゃあ、名前を言いなさい。」
「菊池智子です。専業主婦です。」
実は菊池智子という名前も専業主婦というのも嘘だった。
彼女の持ち物を検査したら、本当の名前は井久京子だった。
「駄目だよ、嘘ついちゃ。」
「すいません、専業主婦というのも嘘です。」

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