海で・・ 1075
「ちょっと待って…シワにしたく無いの…」
そう言って自らスカートを脱ぎ、前のシートに置くミキさん…
こういう時でもちゃんと余裕のあるミキさんはやっぱり大人だ…
「一馬くんは大丈夫よね…」
僕のジーパンに目を向けるミキさん…
「あ、はい…」
僕はその見ている前でジーパンを脱いだ…
「一馬くんのもすごく元気…」
ジーパンを脱いで現れたソレは、パンツの上からはっきりとわかるほど勃起していた。
しかし今は恥ずかしさはない。ミキさんに、自信を持って見せられるかもしれない。
ミキさんがパンツのゴムに手をかける。
ベロンとしなりながらそれが姿を現す。
「あぁ…素敵…」
最新になってやっと手を使って見栄剥きしなくても顔を出すようになった僕の頭…
こんなところも一年前よりかは成長してんだよね;…
「ちょっとだけだけど、サイズも大きくなったんですよ…」
1cmにも満たない僅かなもんだけど、なんか言わずにはいられなかった…
「もうすぐ1年だもんね、成長だね」
ミキさんが目を細める。
そんな自信持てる成長じゃないんだけど、ミキさんに言われるんだから嬉しい。
「一馬くん…」
ミキさんは顔をじりっと近づけ、僕のソレにそっとキスしてゆっくり銜え込む。
「うっ…」
ミキさんのこれは変わらず上手い…
初めての時も、これには感激したのを今でもちゃんと覚えている。
「最高に気持ちいいです……;」
口に入って見えないけれど、亀頭はパンパンに張り、先走りが大量に溢れ出ているに違いない;…