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夜の繁華街
官能リレー小説 - 年上

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夜の繁華街 2

浴室は比較的一般的なものに近い印象があるが、所々、個室のように区切られている区間とそうでない区間がある
 感染対策というより、プライベートなプレイに対応したといったところだろう。
 壁には一般的な富士の絵が描かれているが、その下には風俗店やストリップ劇場の踊り子の入泉予定表が乗っていた
 「今月の特別入泉ゲスト ユウキちゃん入泉! 〇日22時に入泉料と特別チケットをお買い求めください。」など、木製の板にプラバンで止めてある。写真などはない。もちろんこれは女性客に対する配慮だが、ブロマイドやイメージDVDなどは予約をすれば入手できるらしい。
「最近は銭湯も風俗も、感染病の自粛やら物価の高騰なんかで、こうでもせんと生き残れんのよ。」
 銭湯の親父さんがぼやいていたのを思い出した。
 
「ひろくん。まってたよ。」
奥で田所さんの声が聞こえた。僕はタイルにすべらないように気を付けながら、田所さんのところに急いだ。
「あ、ど、どこから洗いましょうか。」
緊張と興奮で鼓動が苦しい。言葉がうまく出なかった。
「あ、胸の下からでもいいかなあ。最近あまりきれいに洗っていないの。」
田所さんが、髪をまくしあげると、中肉の田所さんの背中から胸が少し浮き上がった
僕はそっと。田所さんの胸の下に手を当てる。
「だめ。」
リンとした田所さんの顔振り向いて僕を見上げた。
「もっと体をよせてほしいの。タオルじゃなくてひろくんの手がいいの。私だってひろくんとのエッチなひととき楽しみたいんだから。」


「あの、そんなに寄せるとその、僕の…」
「いいの。ひろくんの大きくなったもの…私の背中で感じたい。私うれしいんだよ。女としての自分をしばらくわすれていたから。ひろくんのものが当たると私もまだ女なんだって自身が持てるの。きゃ。」
僕は田所さんの後ろから抱き着いた。やわらかい肌の感触は熟女と感じさせないほど女のにおいがした。
自分の性器も田所さんのむぎたての白桃のような肌に興奮してびくんびくんと脈を打っている。
「このまま、ゆっくりと体を洗ってあげるよ。ひょっとしたらセックスするまで待てないかもしれない。」
「だめだよ。ひろくん。私今日セックスしてくれなきゃ。今日寝かせてあげないからね」

石鹸を付けた手で、恐る恐る田所さんの乳房をつかみこむと下から揉み上げるようにして洗った。
「あん。私、ひろくんに胸を触られている。背中の固いものもすごく緊張するよ。男の人のだいじなところで触られたの別れた旦那依頼なの。ずっと私これがほしかったの。もう一度女としてこれを感じたかったの。」
田所さんをもみながら、固くなる乳房とともに少しずつ女の顔に変貌していくのを感じながら僕はいった。
「もと旦那のことは言わないでください。でないと僕。」
「妬いちゃうの?」
熟女とは思えないくらい可愛らしい声で田所さんが答えた。
「はい。田所さんは今は僕の女なんですからね。」
「うれしい。ひろくん。私も今はひろくんの女だから。」
そういって田所さんは足の間を開いた。
そして僕の手をそっと彼女の大事なところへといざなう
「ねえ。しっかりと見ておいて。ひろくん。私のいれてほしいところ今教えてあげるから。」
鏡越しに、田所さんの秘所が映し出されていた。
すでに陰毛はなく、
田所さんのつぼみの割れ目までしっかりと拝むことができた
「どう?私のパイパン姿。」
田所さんは恥ずかしそうに尋ねた。
「とてもかわいらしいと思います。あの、女性の性器ってはじめてで、いろいろと不思議な感じ。どうやっておしっことかするんですか?」
「え?みたことないの?」
「はい。すいません、変なこといいましたね。」
「ねえ、見てみたい?女の人がおしっこするところ?」
「え、ええ。興味はありますけど。…」
「ここならできるよ。お風呂場トイレに女子の立ちしょんスペースがあるの。一度友達と来た時に私たちしょんしちゃったんだ」


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