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憧れの女上司
官能リレー小説 - 年上

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憧れの女上司 12

「ひいぃぃぃ!おしりめくれちゃう!ほおおおぉぉぉ」
「乃里子さんのこっちの穴…きつい」
幸人は根元まで挿入すると膣との違いが鮮明にわかる。奥は柔らかくて緩くて入り口の締め付けが圧倒的だ。
局部的な刺激を楽しむにはピストンのストロークを長くする必要があり、特に引き戻す際の反動が乃里子に強烈な刺激となる。
「あああぁぁぁ!中島君、すごいわぁ…壊れちゃいそう…あぁーっ!」
「乃里子さん、ゴムしてるのに…」
「中島君!私、私もう…あひいぃぃぃ!」
「くっ!」
乃里子はシーツをぎゅっと掴むと彼より先に果ててしまう。サイズよりカリの引っ掛かりの良さにイカされたのだと痛感する。
スキンの中で射精した幸人は熱はそのままでも大きさは一回り縮んだので思ったより楽に引き抜けた。
幸人はゴムを外して捨て終えると指をティッシュで拭き終えると、彼女を一瞥する。
乃里子は寝そべったままでアナルもぽっかりと指くらいのサイズの穴が開いていた。
「ダメね、もっと拡張してたら長く楽しめたのに…」
「乃里子さん、勉強になりました。課長と違ってオフの時はあまり上司ぶらないけど、それとなく厳しさを交えつつ教えてくれたんですね」
「そ、そうよ…最後は自分で導き出さないと」
彼が都合よく思い違いをしているので、すぐベッドを離れて優しく抱きつくほどの体力も余裕も残っておらず、なんとか悟られまいと彼女はそれとなく話を合わせた。
「隠し球ですね。正攻法が通じない場合もある」
「そうよ、うっかり直美にいきなりしようとしちゃダメよ」
「課長は僕以外の男を見てるみたいで、本命には…」
「そう、でも…貴方より上のポストの女性はまだまだいるわ」
「ありがとうございます。お先に失礼します」
幸人は上役よりのんびりしていてはいけないとばかりにベッドを離れると服を着て、最後に彼女から贈られたネクタイを締める。
乃里子が疲れていて威厳を示せない姿をいつまでも見るのも悪いと、彼は先にホテルを後にした。

次の日は予定通り直美と共にB社での交渉に挑み、無事にモノにした。
乃里子は勇んで飛び込み営業に望むも、自信とは裏腹に盛大にコケる。彼女はアゲチンとハメたはずなのにと自問したが、
裏門とも呼ばれるアナルで交わったせいでご利益がなかったとの結論にまでは導けず、
直美ほどの素直さがないばかりにアゲチンで仕事運は得れなかった。
当の幸人はそんな事など夢にも思わず、昼休みに魅力的な女性を見つける。
彼女も幸人よりずっとキャリアがあって彼がアゲチン男子という噂を掴んでいた。
乃里子よりも歳上であったが、おっとりとしていながらも母性的で面倒見もいいという性格から対外的な部門をフォローする部署に属していた。
「三課の坊やね、活躍は聞いてるわ」
「ええと…」
「庶務厚生課よ」
「日比野課長」
「嬉しいわ、覚えていてくれて。中島君」
幸人はなんとか目の前の魅力的な爆乳と人妻のような落ち着きと色気を持つ豊満な美女を思い出す。母性的で面倒見が良いのも部署にぴったりな性分だった。
日比野節子(35)は短大出身ながら粘りと幸運で上り詰めたタイプだった。
地味に努力を重ねて着実に評価され、同性からも信頼を勝ち取って慕われている。
100センチを超える胸だけでなくどっしりとしていながらもムチムチの下半身や程よく下腹部にも脂肪がついていていかにも熟女らしくて癒してくれそうに見える。
ユサっと幸人の股間が疼く…
やべっ…
自分がこんなにも勃ちやすいのかと…自分の身体を呆れずにはいられなかった…
直美や乃里子と関係してからは、どうも身体が変だった…
それは若い女に対しは何の現れもしないのだが、日比野課長のような魅力的な熟女を前にすると、身体が勝手に反応してしまうのだ…
これじゃまるで、精通を覚えたての中学生みたいじゃないかよ…
幸人はそれを日比野課長に気づかれはしないかと、気がきでは無かった…

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