「んふっ……んんんっ、んっ…」

懸命に奉仕している結衣さんが時折鼻息を荒げるようになる。何か興奮するものがあるのか…と思ったら、しゃぶりながら自分のアソコを指で弄って感じていた。

「結衣さん、もうほしいの？」
「だって、だって…」
「もう、仕方ないな」

結衣さんを一度引き離して、ベッドに横にさせてフェラしながら弄っていたパンティの表面を指でなぞる。

「あ、あっ、やぁあっ」
「なんだ、びしょ濡れじゃないか」
言葉でも濡れてしまうのか、結衣さんは両手で顔を覆った。

「結衣さん」
「はい…」
「可愛い」
頬をそっと撫でた。結衣さんの顔がみるみるうちに真っ赤に染まっていく。
いやらし過ぎる、淫乱すぎる結衣さんだけど、それがかえってかわいく思えてくる。

濡れ濡れでもう穿いていても意味をなさないようなパンティを結衣さんの脚からそっと抜いてベッドの下に捨てた。
結衣さんの両足を大きく広げる。まだ恥ずかしいのか両手で顔を覆い隠している。
構わず俺はびしょ濡れのクレバスに指を押し込んだ。

「あぁああぁ、んぁぁっ、んっはぁあああっ」
悲鳴のような甲高い喘ぎ声をあげ結衣さんがビクビクと全身を震わせる。

結衣さんのクレバスは指を押し込みナカをかき回すとジュボジュボと面白いように愛液を噴き出していく。そして面白いように結衣さんの身体もガクガクと痙攣する。
両手で顔を覆う結衣さんだがそれもやがて追いつかなくなる。悶え、涙を流す顔がたまらなく可愛い。

「ひゃああああっ、ああああっ、ダメっ、コレいじょっ、かき回さないでっ、ひぅんッ！！！！」
かき回すなと言われると、余計にしたくなるのが男の性だ。
制止も聞かず弄り続けると、結衣さんは絶叫し全身ビクンビクン震わせながらイッた。

梓さんや明日香さんのときでもそうだったが、エッチの時の女性の顔は普段とは全く違っていて魅力的だと思う。佇まいが可愛らしかったりピシっと決めてる人でもベッドでこちらが上手に出れば乱れ、喘ぎ、悶えまくる。結衣さんの乱れっぷりはあの日出会った3人の中で一番だと思った。可愛らしい姿とのギャップも、たまらなかった。

「はぁ、あぁ、あぁあぁ…………らめ、こんな、いっちゃ、ふぇええ」
片腕で顔を隠し、いまだ全身をビクビク痙攣させる結衣さん。
うわ言のように何かを呟いている。

「結衣さん、可愛い。とてもいい顔」
「ひゃぁああうっ」