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マンガ家の美人お姉さん
官能リレー小説 - 年上

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マンガ家の美人お姉さん 2

優衣さんはめぐみさんより年上で、OLとして頑張っていたけどいろいろ疲れて現実逃避するのにお世話になった漫画に関わりたいと、オフィスを後にしてすぐ専門学校に通ってアシスタントというポジションに付いた。
といっても画力はお世辞にも高いとはいえず、食事やスケジュール管理などマネージャーに近く、学もあるのでストーリーやキャラ原案でもめぐみさんによくアイデアを出したりしてる。
人妻のような色気と面倒見の良さを発揮し、住み込みではないけど彼女なしではめぐみさんと僕の生活のクオリティも維持でないほど重要な人物だ。
まあ感謝はしているし、それ以外にもめぐみさんが生理中の時などには優衣さんにもお世話になっているんだから、僕としては無下には出来ない存在でもある訳だ。

「温泉なんて何年ぶりかしらぁ〜、部屋湯があるっていうから、三人で一緒に入りましょうねぇ〜」
優衣さんは、きっとこの温泉旅行を誰よりも楽しみにしているよね;…

その翌日、ホテルに到着して、
「ここ、海にも入れるんだ。」
ホテルのすぐ近くには砂浜と海があった。
「私たちのすごい水着見せてあげるわ。それと、たくみ君が泳げるようになるまで、私たちが泳ぎ方を優しく教えてあげる。」

因みに僕は運動全般苦手である。
超インドア派だったし、太りにくい体質のお陰で助かってるけど、そうじゃなきゃピザデブニートコースまっしぐらだった。

「凄い水着って・・・以前のよりも?」
「ふふ、興味持ってくれて嬉しいわ・・・前よりもっと攻めてるわよ」

優衣さんとの出会いはめぐみさんより早く僕が中学3年生の頃。
OLに疲れていた優衣さんが仕事で知り合った僕のお母さんに相談して専門学校に通ってた時に、気分転換を兼ねて一緒に海に行った。
当時の僕は、30歳前後の女の人っておばさんと言うイメージだったけど、優衣さんのビキニ姿を見て意識が変わった。
はっきり言うと10代、20代の小娘に無い魅力の詰まった極上ボディで、僕はその魅力に取り憑かれてしまった訳だ。

そして、その帰り道で僕は優衣さんに食べられて童貞卒業した訳だ。
更に言うとめぐみさんに手を出した理由は、やっぱり小娘を脱却した熟れたボディにムラムラしてしまったからなのだ。

「優衣さん、水怖いよ〜」
ほんとは平気だけど、怖がるふりして、優衣さんのメロンおっぱいに顔をすりすりとこすりつける。
「両手を繋いでいるんだから大丈夫よ。ほら、ちゃんと練習しなさい。」
と言いつつ。僕を強く引き離そうとしない。
「優衣が困ってるから少し離れなさい。次は私が教えるわ。」

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