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2人の美女と二股生活
官能リレー小説 - 年上

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2人の美女と二股生活 2

「森村さんはゲームは嫌いですか?最近は、法廷劇の作品もありますけど」
「彼との場合は、方向性の違いね。別に自慢や武勇伝じゃないから、不愉快ではなかったけど…実際退屈ね」
彼女の仕事柄なのか、それとなく弁護しているようにも見える。口ぶりからすると、ヲタクよりも嫌いな派閥がありそうだ。
彼女も硬い仕事だけど、巨乳だ。きっと、俗説の巨乳は頭が悪いなどの貧乳の僻みも論破してしまうだろう。
「今のはおふざけということで…」
「そうね、場所を変えましょ」
美雪さんはビキニを付け直した。そして僕の腕を両腕で掴んでしがみつく様な形になった。
「このまま外でって思ったけどやっぱり危険ね。また“邪魔”が来るかもしれないからゆっくり出来る所に行きましょう」
という事で移動しようとしたのだけど、空いているもう一本の腕に森村さんが腕を組ませてきた。
「ちょっと千恵」
「良いじゃない、私も御一緒したいの。水野君は迷惑?」
「め、迷惑とは言いませんが、僕には美雪さんがいますので」
腕に伝わる巨乳の感触に流されかけながらもやんわりとお断りする。勿論内心泣く泣くではあるけど。
「そう言われても、このまま引き下がれないわね」
「千恵?!」
「良いじゃない。私もこの子が気に入ってるのよ。それとも私相手だと勝ち目が無いから許してって言うなら考えてあげなくも無いわよ」
「言ったわね。良いわ、その喧嘩買うわ」
美雪さんは負けず嫌いなのかアッサリと挑発に乗った。
こうして僕は2人の美人巨乳お姉さんにホテルに連れ込まれるのだった。


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