PiPi's World 投稿小説

家庭教師は婚約相手
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 0
 2
の最後へ

家庭教師は婚約相手 2


ふと鏡を見てみると、
「(こ、これが僕なの・・・)」
背丈が長身である紗菜よりを追い越す程に高くなって、
胸の厚みが増し、腹筋が割れるというより臍の下まで押し上げるように盛り上がって、
華奢だった腕や脚も筋肉質なものとなり、
陰茎の皮がすっかり剥けて一回り大きくなった亀頭が露出しており、

すると紗菜が、
「史郎君のお父さんが平山家の男は変身するって言っていたけど・・・」
「そういうのは先に言いなさいよ。」
「だって何かの冗談かと思って。」

突然、美幸と彩が後ろに回り込んで、
「美幸さん、彩さん何を・・・」
「可愛らしい少年がこんなに逞しくなって。」
戸惑う史郎の陰茎を彩が嬉しそうに触りながら、
「そうそう。皮もすっかり剥けちゃって、大きさも硬さもちょうど良さそう。」

そして紗菜が手で股間を弄り、
「さあ、遠慮せずにぶち込んで。」

紗菜、彩、美幸の順で子宮の奥深くまで陰茎を挿入していくのだが、
「史郎君。もう元に戻っているじゃない。」
「本当だ。」
「逞しくなった史郎君ともう少し楽しみたかったのに。」

史郎が元に戻って残念がる美幸に紗菜は、
「今の史郎が鍛えれば・・・」
「確かにそうかもね。」
「ぼ、僕は成績が良くなれば・・・」

しばらくして、
「史郎君、私達が作ったのよ。」

彩はカキフライ、美幸はレバーの炒め物、紗菜は納豆と温野菜のサラダを史郎の前に並べるが、
カキもレバーも納豆も史郎は苦手としており、
なかなか食べないでいると、彩が、
「史郎君。好き嫌いは良くないと思うけど。」

口調そのものは穏やかだが、史郎は何か殺気のようなものを感じ、
「は、はい。喜んで召し上がります。」

食事を済ませた後、
「誰の料理が美味しかったかな。」
「美幸ったら。何でも張り合おうとしないの。」
「彩だってなかなか食べようとしないからイラついていたじゃない。」

すると紗菜が、
「明日も授業がある筈よね。どこか分からないとこある?」
「狡いよ紗菜。」
「(互いに競争意識が強いな。)あの、こことここがちょっと・・・」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す