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全裸美女
官能リレー小説 - 年上

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全裸美女 2

「ゆかりー!!」
遠くの方から女の人が3人ほど走ってきた。
「そのかわいい坊やはだれ?」
「私の彼氏よ。立石明君。すごく素直でいい子なの。」
ゆかりさんは僕を抱き寄せ3人に対して恋人アピールする。ゆかりさんの知り合いと思われる3人の若い女性も裸だった。
3人ともゆかりさんの友達だろうか。
「ゆかりは年下大好きだものね」
「あ、あの…」
「あら…顔に似合わず立派なモノ付けてるのね」
「ホントだ…ゆかり良い子見つけたね」
「ウシシ…しかもそれまだフルパワーじゃいにゃ」
「うっ…そんな見ないでください」

僕の姿を見るなり、股間を値踏みする3人の美女の視線にとてつもなく恥ずかしさを感じ、思わず顔を背け股間を隠してしまう。

「ありゃ隠しちゃった」
「ダメよ栗栖。初対面なんだからもっと優しく接しなきゃ」
「悪い悪い、いや良いモノだったからつい」

怯える僕を気遣いゆかりさんが3人の美女を諭す。
それを聞き入れ金髪の白人とのハーフと思われる美女が軽い感じで僕に謝る。

「皆、明くんに自己紹介してあげて」

ゆかりさんが気を遣って自己紹介の流れを作ってくれた。

「じゃあ軽く私から、私は五稜郭栗栖(ごりょうかく くりす)。見ての通りハーフなの。ファションブランドを手掛けているわ」
「私は高松塚浅葱(たかまつづか あさぎ)だよ。飲食店のプロデュースをしているわよ」
「そしてウチが薬師寺珠子(やくしじ たまこ)。この中で唯一の既婚者で最年長だにゃ。今は専業主婦だから無職だにゃ」
「えっ、マジですか…一番幼…もとい若く見えるのに」
「今年で28になるにゃ。経験豊富な大人だにゃぁ」

他2人もすごい人だが、この最後に自己紹介してくれた珠子さんは全く持って予想外だった。
どう見ても中学生程度にしか見えないのだ。
それが既婚者で最年長というのだから驚きである。
あっ、それと珠子さんが最年長ならゆかりさん達はそれより下ということか。
浅葱さんが僕の耳元で囁きながら聞いてきた。
「ゆかりとはもう済ませたの?」
「え?」
「初体験よ。恋人なんでしょ?」
「あの・・」
「ふーん。その様子じゃまだみたいね。恋人って言うのも嘘でしょ?」
「ちょっと!私の彼氏に変なこと聞かないでよ。困ってるでしょ!」
「そんなに怒らないでよ。まだなら、今日の夜にでもホテルで済ましちゃえば?」
「わたしはそのつもりよ!もう、海に入りましょ!」
ゆかりさんが怒りながら僕の手を握り海に入っていく。
浅葱さんはなかなか勘の鋭い人だ。まあ、一方的にゆかりさんが恋人だって言ってるだけなんだけどな。
そして、この後、僕たちは4人で海で遊んだ。

海では美女4人とムラムラする様な事がいっぱいあったが割愛する。
そして夕方、僕はゆかりさん達が泊まるホテルを使わせて貰う事となり、ビーチの側に建つホテルへと案内された。

「ここは私のホテルだから好きな様に使って貰って構わないわよ」
「はぁ…うん?私のって…」
「ええ、私の、私がオーナーのホテルよ」

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