PiPi's World 投稿小説

全裸美女
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

全裸美女 1

僕は立石明。僕は夏休みに1人で遊びに来ていたけど、浜辺に裸の女が立っていた。
「なんで若い女の人が裸で立っているんだ。」
髪が長く身長もモデルみたいに高くAV女優に出てきそうな若いお姉さんだ。
僕の声に気づいて僕の方を見てニッコリと微笑んだ。
「こんにちは。君は泳ぎに来たの?」
「はい。まあ。あの、なんで裸何ですか?恥ずかしくないんですか?」
「全然平気よ。私は裸で海を見足り泳ぐのが好きなの。」

周りに人はいない。僕たちだけだった。
お姉さんは僕の手を握りこう言った。
「一緒に遊びましょう。」
「僕、泳ぐの遅いんですけど。」
「大丈夫よ。しっかり私に捕まって。」
お姉さんは僕の手を引いて海に入っていく。
「あっ、そうだ。それ脱いじゃいなさいな。」
「え、でも。」
「ふふ…大丈夫よ、ここには人なんて滅多に来ないわ」
僕が恥ずかしがっているとお姉さんは勝手に僕の海パンを脱がしていく。
「あっ!ちょっとまだ心の準備が!!」
「ふふふ…まだ気付いてないの?大丈夫よ、ここプライベートビーチよ」
「ふへ?」
「あそこの岩場からこっちは私有地よ。ほらあそこに金網と立て看板が立っているでしょ」
お姉さんが指差す方向を見るとそこには確かに金網を立て看板が存在していた、どうやら僕は気付かない内にその金網と岩場の隙間を通り抜けて、プライベートビーチに入ってしまって居たようだ。
意識が逸れた一瞬を突かれ僕の海パンが脱がされる。
「あら意外と立派な……」
「お姉さんは何者なんですか?」
「私は一条ゆかり。大企業の社長よ。」
一条ゆかりさんは日本だけでなくて、世界中にいくつもの会社を持っている社長令嬢だそうだ。
それに、どこかで見たことある顔だと思ったら、ネットやテレビのニュースに出ている人だ。その他にも教師や医者やAV女優もやっているそうだ。
「映画やテレビドラマにも出たことあるのよ。」
ゆかりさんは、おもしろそうな仕事にはすぐ首を突っ込むタイプらしい。
「あなたの名前も教えて貰えるかしら?」
「あ、えーっと僕は立石明、高校生です」
「あら、高校生だったの?私てっきり…」
「よく言われます」
童顔なせいでよく年齢以下に見られる事があるのでもう慣れてしまった。
「あの本当に裸で良いんですか、僕これでも男ですよ。一条さんの裸見てたらその…」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す