学校の怪物 3
シャワー室の中で激しく襲われ続ける智絵理、既に数十回を超える絶頂に達しているが触手は一向に離そうとはせず、まるで何かを吸収しようとしているかのようにスクール水着の内側を探り続けていた。
そして、ようやく触手が離れる。
智絵理のスクール水着には内側から染みた愛蜜がべっとりと張り付き、透けて見えてしまうほどになっていた。
そこに、先程よりもさらに大量の白濁の糸がスクール水着の生地を通り抜けるようにして、智絵理の全身に降り注いだ。
スクール水着の生地を通り抜けた白濁は、智絵理の肌の上に付着した瞬間に、彼女の体に吸収されるように消えていった。
智絵理の体が熱くなる。
「あっ、ふぅ、ひっふぅ……!」
息が荒くなり顔紅く染まっていく。
「ちえちゃん?!大丈夫!」
心配する遥。
しかし、智絵理は答えず、代わりに自分の股間を弄り始める。
「だ、ダメだよちえちゃん。そんな事しちゃ!!」
制止しようと声を掛ける遥。
だが淫靡な水音は遥の背後からも聞こえて来る。
「はぁぁんっ!ダメ私も我慢出来ない」
「んあぁぁぁっ、お股が熱いの!中がムズムズするぅぅ!」
白濁が付着した若菜と沙織が智絵理と同じように水着の上から秘部を弄り快楽を求めていた。
「やっ、だっ、どうしちゃったの、んっ!」
目の前で繰り広げられる友人たちのありえない行動に、遥はいっそう混乱する。
それだけでなく、遥自身にも…
「ああ、身体、なんか、熱くー」
更衣室にいる残りのクラスメートたちも着替えが終わり、いよいよー
シャワー室の手前にいた石田香澄と辻凛音に、突如白濁の液体が降りかかる。