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ラスト・リゾート
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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ラスト・リゾート 2

杉田は植物を見て大体の見当はついた……学術的に貴重な島なので上陸すら難しい場所だ。それが唐突にグラビア撮影と言う許可が通るとなると何か不自然に思う……最も人気アイドルの石元とミス城南大の沼倉に声をかけられた時点で彼は心の中でチッと舌打する。
「(お願いだから面倒な事起こすなよ……)」
この二人は人前ではモノ分かりが良いが我が強い、ひとつてに聞いた話だと城南大の学園祭の時のミスコンでの模様を石元がSNSで悪印象で拡散してネットもリアルも炎上騒ぎ……まあそのお陰で沼倉の名が知れ渡ったとなっている……こんな厄介なガキは細山さんに任せたいのだが。

「う〜ん、ココイイじゃん!マイナスイオンいっぱい出てそう!それに映える。ほら、杉田くん、早く!!」
「おいおい、危なっかしい真似は止してくれよ?」
杉田をくん付けで呼ぶ香。もちろん杉田の方が年上なのだが、元からこういう性格なのだ。里奈は香の後についていく。里奈にとって香は憧れでもあり所属事務所を紹介してもらった恩人である。

「きゃあっ!?」
突然香が悲鳴を上げた。足元を気にしながら急ぎ足になる杉田。

「だから言った……な、なんだソイツ!?」
香と里奈の腕や肩に、体長数cmほどのナメクジか、ヒルのような生物が数匹まとわりついていた。

「(見た事無い……今はとにかく!)」
二人ともパーカーに水着にスニーカーと軽装だ、こんなジャングルに入るべき格好では無い……杉田は仕事上生物も撮影する事もあるがこんなナメクジかヒルは見た事は無い、毒がある可能性も捨てきれない。一匹が里奈のビキニパンツに潜り込み彼女はその場にへたり込み、香に至っては胸の辺りまで潜り込んでいる。
「ふぁああっ……乳首ぃっ、いいよぉ」
「ク●ぃ、ふぁああっあああぅつたあ!」
悲鳴どころか喘ぎ声を出していたのだ。

2人の顔が紅潮し身体がビクンビクンと震えだす。
「あ、あぁぁん、乳首ぃ、そんな、吸っちゃダメぇ、んんっ、あ、あぁあぁ…」
「あぁぁあん、グリグリしちゃぁああ、おかしくなっちゃうぅぅぅ」

さらに数匹が香と里奈のビキニの中に潜り込もうとしている。

「あぁん、あぁああぁん、もぉう、変態さんなんだからあっ」
2人ともこの状況を楽しみだした感さえある。

撮影ではない、今は二人からあのナメクジかヒルを取らないとヤバい。杉田は自分の判断に迷いはなかった……だが二人は水着を脱ぎ始めたのだ。
「なっ!!」
一際デカイ個体が二人のク●と乳首を覆うようになっていたのだ……愛液が滴る秘所を晒すと甘く痺れる香がした。
「ちんぽぉっとちょうだいあぁおいぃ」
「こっちもぉ」
常軌を逸している……杉田は後ずさりが出来なかった、肉棒が痛い程勃起し堪らずズボンを脱いだ。

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