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ラスト・リゾート
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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ラスト・リゾート 1

空は雲一つなく、どこまでも青い空が広がっている。
絶海の小島には、大人数の美女が降り立った。

「綺麗な海ね!」
「こんなところがあったのね…」

大手から新興まで数多の芸能事務所から選りすぐりの人気女優・モデル・グラビアアイドルから最近ブレイクしつつある好素材、さらには期待の新星まで集め、豪華なグラビアを撮ろうという企画が催された。

選ばれた絶海の小島は現在は「ほぼ」人の手の入っていない地で、近海では新種の海洋生物も発見されている「未開の地」だった。何故、この島が撮影に使われたのかと言うと……


「皆さん、お久しぶりです」
黒のビキニに白衣を羽織った女性。
伝説のグラドルとして一世を風靡し突然芸能界から消えた美女、相沢奈々子。

「奈々子ちゃん、君は何でここで…」
「私、ずっとここで研究者として生活しているんです」

奈々子のことをよく知るベテランカメラマンの細山和夫は、彼女の姿を見て驚いた。
当時のプロフィールが正しければ奈々子は今年38歳。なのだが、今目の前にいる彼女は芸能界で活躍していた当時と全く変わらない顔立ち、スタイルでいるのだ。

「すごいな奈々子ちゃん…あの頃と全然変わらないじゃないか」
「この島の自然のおかげなんですよ」
にっこり微笑む奈々子。熟女になったとは思えぬ若さ、と言うよりは幼さ。

「さあ、皆さん、お好きな場所で撮影を行ってくださいな」

奈々子が見せる笑顔に他のカメラマンやマネージャーにアイドルは行動を開始する……が細山は符に落ちない疑問を思っていた。この島はつい最近まで一般人の立ち入りを制限されていた、と言うのも半世紀前の海底火山の噴火により出来た島で“学術的に非常に貴重な場所”である事は仕事上知り合った学者や教授の話で知っていた。奈々子は確かにグラドルであったが同時に大学生と言う一面も持っていた時期もある、確か学科は……。
「……細川さん、疑問に思っている顔よね?顔に出やすいのは変わらずね」
「……」
「助けて貰ったお礼がしたいの……」
ビキニの水着をズラした瞬間に甘い匂い脳内が痺れる感覚、そして肉棒がいきり立つ。
「あの子達と交わると人間が恋しくなるのよ」
既に他の同業者らは居ない浜辺で奈々子は肉棒に舌を添えた。

細山の肉棒を舐め、咥えながら奈々子は自らのビキニの下部分へ指を潜り込ませる。そのうちにクチュクチュと言う水音が細山の耳にも届く。
「永遠の処女」というキャッチコピーで人気を得ていた奈々子の、似つかわしくない行為に細山の股間がさらに熱くなる。そして、時間も立たないうちに細山は奈々子の咥内で果てた。

「なぁ、奈々子ちゃん…」
「皆さんのことなら、心配はなさらずに。とっても気持ちよくなれる場所ですわ。時間はたっぷりありますから……ください♪」




撮影は思い思いの場所で行われる。波打ち際まで進んで水着ショットを収める者、砂浜で寝転んだりポーズを取る者。被写体の美女たちは長旅の疲れも見せずにプロらしい笑顔を見せた。

その中で一部のグループがジャングルの中に足を踏み入れていた。人気アイドルの石元香と、ミス城南大の沼倉里奈の2人は若手カメラマンの杉田豊を連れ森の中に入った。

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