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触手でレイプされて
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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触手でレイプされて 2

汗ばみながら熱い吐息をもらし、呼吸も乱れて、心臓は早鐘を打ち鳴らして、眉をしかめて、目を潤ませながら、触手で弄ばれた牝の艶かしい反応を確認して、笑いながら、どこをどうしてほしいのか、自分から言わせる。
ほしいの、ここに入れてと自分から開脚して懇願したり、目のない蛇のような形状の触手先端を自分から、股間の肉のわれめに押し当て、挿入しようとするのは、それなりに性体験がある堕とされた女たち。
膣奥に向かって挿入された触手は蠢きのたうちながら、膣洞の形状に合わせるように変化して、膣奥まで到達すると抜け落ちるギリギリまで一気に後退する。最も負荷はなく、膣内の粘膜傷つけずに刺激を与えながら。
そして再び膣奥に当たる直前まで侵入していく。
この動きはやがてリズムがつき、だんだん素早くなっていく。
グチュグチュと湿り気のある卑猥な音は愛液だけではなく、形状が変化するときに触手の表面が溶けて、粘液となり塗りつけられているからだ。
獲物に負荷が少ない触手の刺激に慣れて腰をくねらせているうちに、膣内に熱さや冷たさなどの本来はありえない感覚が起きてくる。粘液を膣粘膜に塗られて、脳が刺激を選択している。膣内に蠢く触手の動きを鮮明に感じることになる。
息ができないほどの絶頂感に気絶する。それまで膣奥に当たる寸前で後退していた触手が、不意に膣奥に蛭のごとくへばりつき、膣内から生き血を啜り始めた瞬間に。
子宮が蕩けるような感覚にそれまでの絶頂以上の愉悦。
同時に濃度の高い粘液が体内に注入される。
そうされてしまったら、もう逃れられない。
生き血を奪われ気絶した獲物の下腹部が急激に膨らむ。子宮にも粘液を大量に流し込まれて。
触手がずるりと抜け出してくると、気絶したまま痙攣しながらどぷっと血と粘液と愛液が混ざった薄紅色のものが吐き出されてくる。気絶していても、まだ絶頂の痙攣がおさまらない。
胎内も粘液まみれになった獲物が水に沈んでいくように、陰影の中へ触手に絡みつかれながら連れ去られていく。
バックや脱げ落ちた靴なとが残されていることはある。
連れ去られている時間はわずか三十分だが、その三十分間に獲物は、異界で孕んでは何度も卵を産み落とす。
時間の流れがとてつもなく遅い異世界で、もう子供を宿すことができない体にされ、餌としてこちら側へ戻される。
漆黒の闇の世界。
視界が閉ざされているがゆえに、他の感覚に頼ることになり、鋭敏になった性感と自分の汗や粘液と愛液の性臭に生きている実感に感じる。さらに、拉致されてきた他の獲物たちのあえぎとがすすり泣きや泣き叫ぶ声が響きあっている。
ぼて腹の妊婦になっても口腔からの粘液摂取と肛門への凌辱と内粘膜からの粘液摂取は続く。
勃った乳首に触手がなすりつけられると、じわじわと母乳が滲み出て、その甘い芳香に獲物は陶酔する。
M字に触手が絡みついて脚を開かされて、産卵中は口腔も肛門も犯されない。
胎内からゆっくりと触手の卵を産み落としたあと、急激に心にぽっかりと穴が空いたような虚しさと寂しさに襲われる。
すすり泣いているとき這い寄る触手が甘えるように肌にふれてきて、また犯され始めると、また孕むことができる、快楽に身も心もゆだねて何も考えなくてもいいと悦びに笑みをこぼして、唇を開く。
もっと犯して。めちゃめちゃにして。

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