PiPi's World 投稿小説

インキュバス・ハンター
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

の最初へ
 4
 6
の最後へ

インキュバス・ハンター 6

今見せているのも男の数少ない能力の1つ。
あの昆虫のような翅を震わせることで人間の女を強制的に発情させ、快楽に喘がせる代物だった。
当然人間には聞こえない音を発するので、近くにインキュバスがいれば外敵の存在など許すまじと殺しに集まってくる危険を伴う。
1匹始末するだけでも一仕事なのに、それがたくさん集まったらどうなることか。
彼の忠実な隊員たちが顔色を変えるのも当然のことだった。
「安心しろ、髪の毛1本から骨の髄まで俺の女になったおまえたち相手なら、一瞬で十分だからよ」
隊長はそう言うなり、背中にあるエネルギーの翅を振動させる。
ブウゥンとハエやハチが飛ぶような音がかすかにしたと思うと、翅は幻のように姿を消す。
目的を果たした隊長が翅をしまったのだ。
その証拠に隊長の目の前には腰砕けになって震える実働部隊の姿があった。
「は、はひっ・・・!ひ、ひひゃあぁんっ!?」
「お、おチ○ポ・・・!隊長のおチ○ポおおぉぉぉっ!!」
「あ、あんまりですわ隊長っ。こ、こんなことしなくっても私たちはいつでも準備できてましたのにいっ」
「くかかっ、そいつわ悪かったな?
 おわびにたっぷりとイカせてやるよ。なぁ晶?」
「と、当然ッス・・・!基地についたら終わりだなんて思っちゃダメッスよ?
 今日という今日は隊長のザーメンが出なくなるまで吸い尽くしてやるッスから・・・!」
みなが性欲に狂う中、唯一まともだった晶もおかしくなって隊長の剛直をしゃぶり始める。
性のスペシャリストであるインキュバス相手に、そんなことなど不可能だと言うことも忘れて。

「ふ〜ん?吸い尽くす、ねェ?こんなんなってもできんのかぁ?」
「もごっ・・・?もごっ!?ぐごばっ!?お、おごおおぉぉぉッ・・・!?」

晶の口の中で隊長のチ○ポがその形を変える。
太さはそのままだが、じわじわと口の中で長くなっていきやがてノドを突くほどに伸びていく。
吐き出そうにもそれを察した隊長に頭を押さえられ、逃げることができない。

「げ、げほっ!げ、げごああぁぁぁっ!?」
「げごああって・・・色気がねえな。悲鳴あげるにしてももっと色気のある声出せよ。
 なえたらどうすん・・・だっと!」
「おぼッ!?ぼあッ!あおおぉッ!?」
隊長は文句を言いながら、晶の頭をつかんでオナ○ールのように前後させる。
あまりに激しい責めに晶は白目をむき、その目尻からは涙がこぼれた。
でも隊長は動きを止めない。苦しいのは今だけで、そのうち喜びにむせび泣くことを知っているからだ。
事実、されるがままだった晶に変化が起きた。
あんなに苦しがっていたのに、徐々に自分から頭を使うようになったのだ。
ノドを突かれ、あんなに苦しがっていたのにどういうことなのか。
それはやはり隊長がインキュバスであることが関係している。
研究からわかったことだが、インキュバスの体液は大内小なり媚薬成分を持っている。
それを使うことで生理の来てない幼い子供だろうが生理の終わった老人だろうが、関係なく発情させ受精を行うのだ。
ちなみに隊長の場合はその媚薬成分が特に強い。
精液に限らず、血液に唾液、果ては尿や排泄物でもメスを狂わせる。
今、晶を狂わせているのは先走り汁。
精子を含んですらいないものが彼女をメスに貶めているのだ。

「ああン、たいちょお・・・♪晶さんばっかりずるいですわぁ・・・。
 私たちも隊長のために頑張ったんですから、ごほうびくださぁい・・・♪」

そこに半裸の隊員たちがのしかかってくる。
無骨なパワードスーツの中から見え隠れしている大きな乳房や、前戯の必要がないくらいに濡れたオマン○が全裸以上にエロティックさを演出する。
晶も自分のメスだが、しなだれかかる隊員たちも大事な肉袋。
その求めに応じてやるのは主人として当然の責務と2本の腕で隊員たちを抱き寄せるのだった。

SNSでこの小説を紹介

異種姦/獣姦の他のリレー小説

こちらから小説を探す