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インキュバス・ハンター
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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インキュバス・ハンター 1

夜、一人の女性が足早に家路を急いでいた。
「はぁ…すっかり遅くなっちゃったよぉ…」
歩きながら不安げにポツリとつぶやく女性。最近この町では若い女性の失踪事件が相次いでおり、そのいずれもが帰宅途中に姿を消していた。
ふと女性は前方のマンホールに目を止めた。
「あれ?あのマンホール、フタが外れて…中から何かが出てる…?」
その不思議な物体はタコかイカの足のようにクネクネと動いていた。が、次の瞬間、それは勢い良く伸びて来て彼女の足元に絡み付いた。
「えぇ!?な…何これえぇ!?いやああぁぁぁ〜〜〜!!」
触手のようなその物体は物凄い力で、あっと言う間に女性をマンホールの中へと引きずり込んでしまった。
女性の悲鳴がマンホールの中へ消えるとフタが閉じられ、辺りには何事も無かったかのような静けさだけがあった…。

「う…嘘ぉ…!?何なのこれえぇ!!?」
女性は目の前の光景に目を疑った。
下水道の壁、通路、水路…その全てがヌメヌメとした粘液をまとった肉のような物で覆われていた。そして壁や天井の至る所にはボロボロの服をまとった半裸の女性達が何本もの触手によって束縛されている。中には妊娠しているらしくお腹の大きな女性も少なくない。
しかも……その中には背格好からして未成年も多く小学生の子とも思える個体もいる。束縛された女性達は口で触手から出る体液を強請り、アナルを弄られて喘ぎ声を奏でている。
「ヒッ!」
その女性に触手が襲いかかりあっという間に肛門と秘所、口を塞がれてた。流れ込む触手の液により彼女も“生殖器“になり果てようとしていた。
「うぐうぅぅ〜〜?!!」
彼女はくぐもった叫び声を上げる。だがその悲鳴を聞いて助けに来る者は誰もいない。
それはこの地下道内に捕らわれ触手によって責められている全ての女達に対しても言える事だ。
ある主婦らしきエプロン(正確に言うとエプロンだったボロ布)をした女性は臨月の妊婦のような大きなお腹と肥大化した乳房を露わにして性器と肛門を同時に責められながら快感に身悶えしており、その隣にはランドセルを背負った小○校中学年くらいの少女が妊娠六ヶ月くらいのボテ腹と不釣り合いな爆乳を揺すりながら恐怖と快感に泣き叫び、さらにその横では上半身だけセーラー服を着た女子○生が股を大きく開いて快感と陣痛に喘ぎながら芋虫のような怪物の仔を何匹も何匹も出産している真っ最中だった。
しかし女性がそれに気づくことはない。
化け物の苛烈な攻めに他人を気遣う余裕などなかったのだ。
「うぅ〜〜〜っ!?うぐ、うぐごぉ〜〜〜っ!!」
口・秘所・尻穴の3か所同時攻めに女性がビクビクと痙攣する。
ろくな前戯もされず、絶頂などありえない。
おそらく流し込まれた触手の体液に媚薬成分でも含まれていたのだろう。
だが女性が達したにもかかわらず、触手はそれでもなお無慈悲に女性を蹂躙する。
当然だ。触手にとってこの行為は快楽を伴う交配などではない。
自分の分身、子孫である芋虫を量産するための、ただの作業にすぎないのだから。
そして女性が何度も何度も強制的にイカされ続ける中、ついに化け物が触手の先端から大量の精液を噴出させた。
「ゴボッ!?ゴガッ、ゲホッ・・・おぐあ〜〜〜ッ!?」

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