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淫獣使い
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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淫獣使い 3

「一つになってあげましょうね。」
陰獣使いは少女を跨いだ。陰獣使いが自分の尿道に手を伸ばすとよりグロテスクな陰獣が彼女の尿道を押し広げて姿を現した。それは男性器のような形をしていた。どす黒く、亀頭のようなキノコ状のかさがついていた。
その生き物はひくひくと亀頭を震わせ怪しげな異臭をはなっていた。
尿蟲。陰獣使いの一物のように見えるこの蟲は実は雌である。先ほど拘束したほうが雄になる。
「これはね。尿蟲というの。一度寄生すると尿道を支配されるの。この蟲は産卵の準備ができると他の女性の性器に侵入して受精卵を放出させる。その姿はまるで精液のような白濁の液体にみえるはずよ。一度性器内を汚染すると卵巣にたどり着きすべての卵子に寄生するの。汚染された卵子はゆっくりとあなたの子宮で成長し栄養を受け取るわ。 そして永久にこの蟲の巣として生きるの。」
少女は身をよじって逃げようとした。
少女が首を振るごとに、束ねられた髪は乱れていった。
「ふふ。焦らないで。ちゃんとこの子をあなたの中に入れてあげるから。」
陰獣使いは彼女の腕を締め上げた。その瞬間少女は観念した。力の差は抑えらえる力で感じ取られた。ちょうど相撲取りに押さえつけられたらこんな感じなのかもしれない。そう思えるほどの力がその腕に込められていた。
「お願いです。もう拒否したりしません。組織の裏工作員としてどんな男とも寝ます。だから許してお願い。」
尿蟲と呼ばれたその陰獣の亀頭に割れ目をなめられながら、少女が陰獣使いに謝罪した。
この2人は顔見知りであった。少女の名前は由美子という。目的のためには犯罪行為さえ辞さないという過激派組織「夜の牙」の一員である。彼女はハニートラップのための駒として育て上げられた。
 そのままであれば、彼女は性行為を一つの道具として疑わなかっただろう。しかし、組織の唯一の誤算であったのは、彼女が任務遂行時に恋というものを知ってしまったという事実だった。処女をささげる前に恋を知ったというkとはまさに奇跡に近いことなのかもしれない。
 彼女は組織を抜けた。そして彼女の告白により「夜の牙」は壊滅的なダメージを負い、彼女は恋の相手とありふれた恋愛を展開する予定だったのである。
「ふふ。いい覚悟ね。由美子。だったらもう一度チャンスをあげるわ。実はこの尿蟲そろそろ雌の産卵期なの。雌はどこに産卵するかわかるわね。」
陰獣使いはそういって女性器の前方についた小さな穴に触れた。彼女の小さな穴からはしずくが少量零れ落ちた。
「まさか、おしっこの穴?」
陰獣使いは少女の股間と向かい合うように陰獣を絞り出し少女の秘所の前にある穴にその頭を近づけていく。きゅっと引き締まった尿道は拒否をするようにさらに穴を引き締めていた。
 亀頭のような蟲の頭が尿道口にふれるとちくっとした痛みが走った。何か針のようなものが刺さった感触であった。
 次の瞬間、少女から生暖かい液体があふれ出した。
 「どうやら受け入れる準備ができたみたいね。あなたのおしっこの穴はもう二度と機能しなくなったわ。この子の針があなたのおしっこの穴の筋肉を破壊したの。この子の子供がいない限りおむつなしでは生活できないからだになったのよ。それだけじゃないわ。普段清潔なこの穴が閉じない以上いろんな感染症の可能性だってあるの。でもこの子がいれば大丈夫。」
陰獣使いが体をスライドさせると。本来入り込むはずのない穴に蟲の雌の体が埋没していった
「どう?おしっこの穴でセックスされる気分は?」
勝ち誇ったように陰獣使いが問いかける。少女は陰獣使いの腰の動きにあわせながら揺れている
「ください。」
「なにを?」
「私に雌を。おしっこの穴の中に出してください。」

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