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不可侵の孤島
官能リレー小説 - 異種姦/獣姦

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不可侵の孤島 3

この子はもちろんただ母乳を吸っているだけではない。
研究してみてわかったことだがこの子は女性の体液、それも愛液や母乳などを取り込むとその女性の老化を止める果実を実らすようだ。しかも女性の体の調子を整えたり誰もがあこがれるほどのスタイルもこの子は与えてくれる。
そのかわりこうして定期的に体液を与え果実を食べなければならないのだが問題はないだろう。
ただひとつだけ困ることは母乳の量だ
果実を食べはじめたときに比べ明らかにその量が増えていき、2mある胸はまさしくミルクタンクと呼べるほど母乳を蓄えられ、吸われても吸われても尽きることがない。
その量は最高で数百リットルにもおよぶときがあった。そのため淫獣たちの主食のひとつが私からの授乳になっている。
私が満足する前に満腹になってしまう子もいるぐらいだから、彼等より私の方が淫獣らしいのかもしれない。
そんなことをしみじみと思っていると、蔓がワンピースを小器用にめくりあげ、我先にといわんばかりにパンツの中に潜り込んだ。
「あらあら、アンッ♪ 」
1本1本は細めでも、中で蔓がうごめいて膣壁を刺激し、子宮口を小突いて私を喜ばせるが、一滴も漏らさないと言わんばかりに膣口の周りに張り付いて健気に愛液を吸い出そうとするところがこの子らしい。
服が汚れなくて済むので構わないけどね。
「ああ…っ………そう、もっと強く吸うのよっ…!」
桜の言葉に呼応するように、蔓は一際強く胸を揉みしだいて乳をねだり、マン○を突いて彼女を絶頂に押し上げた。
「ふぅ......」
性欲が強い私はこのぐらいではまったく満足できないが、絶頂は絶頂。
イッた体になおも絡み、吸い付く蔓の動きが心地良くて自然と溜め息が零れる。
余韻に浸る私をヨソに、私を犯していた淫獣が蔓をひとつ、またひとつと引き抜いて触手の先を太らせていく。
満腹になった為か動きは緩慢としたもので、それでも諦めきれないのか数本がゆるゆると体液を吸う。
そうして最後の蔓が乳首から離れ、桜は椅子に腰掛けてシャリシャリと果実をかじった。

「今日は何処に行こうかしら?」

朝食を終え、一人ごちながら桜が立上がると、その動作に胸がバインッと大きく跳ねた。
触手全てが実る程に吸われたのにも関わらず、彼女の胸は萎むことなくツンと上向き、奇跡としか言えない曲線を保っている。
彼女にしてみれば下が見えないとそれこそ100kgを越す巨体の持ち主にしかわからないような悩みをこぼすであろうが......。


とりあえず私は日課にしている散歩に行くことにした。
といっっても私の場合ただの散歩ではない。気の向くままに島を回り出会った淫獣とSEXするためだ。
「今日は天気もいいし森のほうでもいってみようかしら。」
私は森のほうに足を向けそのまま歩き始めた。

森の中は木々の隙間から入り込む日差しがとても気持ちよかった。
以前までの私は淫獣=陰気な場所に住んでいるモノとばかり思っていたがこの島の淫獣は自然と共存している。なのでこんなにきれいな自然が保たれている。
もちろん暗い場所を好むものも存在し、光の届かない深い森にいるものや洞窟などに住んでいるものもいる。

そんな風に考えながら歩いていると木の上から何かが落ちてきて私の胸の上に落ちてきた。
「あら?乳蛭がこんなところに珍しい。」
この子は乳蛭(私が命名)といい女性の胸や母乳を好み、血ではなく女性の体液を吸っている。
大きさは人差し指の第一関節ほどの程度のものもいれば男性の手のひらほどまで確認している。しかしこの子は比較的こういった場所には現れず湿気の多く日のあたらない場所で見ることが多い。

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