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高校生活
官能リレー小説 - 学園物

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高校生活 23

俺はイッた亜里沙を正常位戻し、腰を振り続ける。
俺は亜里沙の唇に貪った。亜里沙は抵抗なく受け入れて、俺の唇を貪り始める。
俺の背中に亜里沙の手が回った。
「んんっ・・・・んふっ!・・・ふうっ!」
亜里沙は唇を貪られながら犯されて目はとろけきって、自らも腰を動かしている。
俺もそろそろ限界だ。亜里沙を抱き締め、中に盛大に精液を吹き出した。
「んん〜〜〜〜!」
俺の射精と共に唇を貪られたままイッた。
「亜里沙・・・」
「俊哉・・・」
俺達はお互いを呼びながら唇を貪りあった。
行為の余韻に浸ってベッドで一息着くと、亜里沙は夕食の支度を始めた。
亜里沙は裸エプロンでキッチンで調理している。
「どうしたの?」
亜里沙が俺の視線に気付き俺を見つめた。
「いや、その格好がいやらしいなぁと思ってね」
「俊哉がこれがいいっていっからだろ?」
亜里沙は不満そうな声を上げるが、顔を真っ赤にしている。
作り終わると、亜里沙もその格好のままリビングに現れた。
「俊哉、できたよ!」
俺は出来上がった料理をリビングに運ぶ。その後俺達は話をしながら楽しく食事をする。
「ごちそうさま。いつもおいしい食事をありがとうな」
俺は亜里沙にそっとキスをする。
「そんなこと毎日言うなよ・・・照れるだろ?」
亜里沙は顔を真っ赤にして俯いている。俺はそんな亜里沙に顔を上げさせると、深いキスを落とした。
そんな事を言いながら、毎日毎回『愛してる』と『可愛い』を言って欲しい亜里沙だ。
聞けば亜里沙の家の両親は所謂仮面夫婦で、小さい頃からお互いが愛人を作って留守がちらしい。
だから、愛される事に飢えていたらしく、普段の男らしい態度は寂しさの反面だったみたいだ。
そして俺に愛されるようになって、言葉で愛してると言われるだけで気持ちが落ち着き幸せな気分になるらしい。
どんな過激なプレイも拒否しないのも俺にもっと愛されたいからだと言う。

最近は、家に帰り俺から離れるのが苦痛らしい。
あのビデオ撮影のオナニーが激しくなるのも寂しいかららしい。
まあ、俺も亜里沙に寂しい思いをさせないように、たっぷり可愛がってやらないとな。

特に今日は週末に関わらず、両方の両親がいない好機だ。
亜里沙は既に期待で股まで濡らしている。
俺は亜里沙を呼ぶと、背面座位で貫いた。
「くふぅん・・・俊哉のおチ○ポぉ・・・」
今すぐ動きたいような亜里沙の尻を掴んで動かないようにする。
胸同様に豊かになった尻だ。

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