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高校生活
官能リレー小説 - 学園物

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高校生活 13

気付いたら俺は亜里沙を抱き締めていた。
「俊哉・・・・」
顔を赤くして抱き返してきた。
「大好きだ・・・・亜里沙」
「ボクも大好きだ・・・俊哉」
気が付くと日が暮れていたので残念だが、今日は帰ることにした。
翌日から徐々に周りの目が変わってきた。
女子は俺が亜里沙で遊んでないかと未だに疑われている。
亜里沙は、あれから本当に髪を伸ばしはじめ、肩の近くまでのびている。
はっきり、思ったより似合っていて、かなり可愛い。
そして、俺達は休み時間はいつも一緒にいる。今は昼休み。
「髪、随分のびたな」
「うん、でもさぁ。どのくらいがいい?」
「俺はまだ長いほうがいいな」
俺達は屋上で昼食を済ませてゆっくり話をしている。俺は髪を撫でた。亜里沙は顔を赤くして俺の胸に顔を埋めた。そこから俺を見上げる亜里沙は色っぽく見え、勃起するのを感じた。それに気付いた亜里沙は
「俊哉のここ・・・・硬くなってる」
亜里沙は俺のチ○ポに手を這わせて、ズボンから取り出した。
「おい、亜里沙?」
「これがいつもボクの中に・・・」
それだけ言うと、亜里沙は俺のチ○ポを舐め始めた。
「んっ・・・亜里沙!・・・」

「俊哉・・・どうやったら気持ちいい?いつも先にイッちゃうから、俊哉にもっと気持ちよくなってほしいんだ・・・」
先に行くのを気にしてたのか。別に気にする必要ないのに。
「気にするなよ。おまえがイク顔を見るのも可愛くて好きだから」
亜里沙は顔を赤くするが
「でも・・・もっとボクで気持ち良くなってほしいんだ」
「わかった。じゃあ、舐め方を教えるよ。棹を舐めて」
「うん。こうか?」
亜里沙は教えた通り丹念に舐め始めた。
「そう、うまいよ。次はここの傘の下の辺りを舐めて」

亜里沙は懸命に俺のチ○ポを舐めている。
「いいよ。じゃあ、尿道を舌の先で舐めて」
チロチロと亜里沙の可愛い舌が俺の尿道を刺激する。これだけでもイキそうになる。
「じゃあ次は口に咥えて舐めまわしてくれ。歯が当たらないように、気を付けて」
亜里沙の口が俺のチ○ポでいっぱいになっている。あぁ、かなり気持ちいい。俺は目を瞑り、眉間にしわを寄せて快感に耐える。
「亜里沙、出そうだ・・・・」
しかし、亜里沙は退こうとせずに音をたて激しくしゃぶっている。
「亜里沙!出るから退いて」
ドクドクドク・・・・
亜里沙の口に入りきらないほど大量に吐き出してしまった。
亜里沙は口を押さえているが、横から白濁液が漏れている。
「ごめん!だから退いてって・・・・」
コクコク・・・・
言ってるそばで亜里沙は白濁液を飲み干した。
「まずかったら、吐いていいからな?前も飲んだろ?」
1回、口でしたこともあったが、前よりもかなり多く出してしまった。
「大丈夫。俊哉のだから。」
「ありがとう。ずっと一緒にいような」
「・・・・うん!」
このプロポーズのような一言に亜里沙は目を潤ませながら喜んでいる。

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