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高校生活
官能リレー小説 - 学園物

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高校生活 11

亜里沙はシーツを掴み、快感を必死に受けとめている。
「ひぁ!はぁぁん!」
亜里沙からは次々に淫水が溢れだしている。そのうちに淫核が頭を出し、俺はそこに吸い付き、マ○コを指で掻き回した。
「ひぃぃぃ!」
亜里沙は足を痙攣させてイッたようだ。俺は肩で息をしている亜里沙の顔を両手で捕らえて唇にキスを落とした。亜里沙もグッタリした身体で俺の唇を必死に貪っている。
「俊哉ぁ・・・そろそろいいよ」
「大丈夫か?クタクタじゃないか」
「大丈夫。もっと俊哉を感じたいんだ」
その言葉に俺のチ○ポの硬さが増した。
亜里沙が潤んだ目で俺のチ○ポを見つめる中、マ○コにゆっくりと挿入する。
「はっ・・・・あぁん!」
奥まで行くと、そこはかなりキツく、さっきイッたばかりだから痙攣を繰り返し、淫水でグッショリだった。イキそうになるのを堪え、ゆっくりと腰を動かすと、俺の腰に亜里沙の手がまわってきた。
「ひぁぁぁ!また・・・また・・・あぁぁ!」
またイッたらしく、俺をギュッと抱きしめてチ○ポまで締めあげている。
「亜里沙!・・・出すよ・・・」
その締め付けについ俺も出してしまった。出しきってチ○ポを抜こうとすると
「待って!もうちょっとこのままでいさせて」
「あぁ、いいよ」
俺は亜里沙をそっと抱き寄せ髪を撫でた。そのうちにスヤスヤと可愛い寝息を立てて、寝てしまった。仕方ないので亜里沙に軽いキスをして俺も寝ることにした。
そして、週が開けて月曜日。どうやら、手を繋いで歩いているのを見られたらしい。正直に言ったが、ほとんどは半信半疑な顔をしている。仕方ないので亜里沙を呼び、その場でキスをした。周りも亜里沙も驚いたが、周りはもっと驚いた。亜里沙がキスをされて、目を瞑り俺に擦り寄っているからだ。
その後、またもや俺も亜里沙も同性に囲まれてきっかけやらどこが好きやらを聞かれている。俺はあまり相手にしていないが、亜里沙は真面目にみんな答えているらしい。あのCDが原因なはずなのに、なんて答えてるんだろう。
その後の休みからは、2人で過ごした。昼休みも2人で仲良く過ごし、キスをして戻った。
帰る前に、女子から何やら亜里沙の事で話があるらしい。聞いてみると「ホントに亜里沙が好きか」やらで亜里沙が遊ばれてないか心配だったようだ。その内に用事で出ていた亜里沙が戻りこの場はそれで治まった。
俺ってそんな風に見えるのかな?
今日も亜里沙と手を繋いで帰っている。あの日以来、ホントに亜里沙を大切に思っている。セックスをして一段と女を感じる仕草も増えたし、亜里沙がイッた顔を見るのも癖になる。そんな事を考えていると
「しかし、ビックリしたよ。皆の前でいきなり・・・」
「ごめん・・・付き合ってるって誰も信じなかったからつい・・・」
亜里沙は顔を真っ赤にしていた。だが、怒っている様子はない。
そんな話をしていると、亜里沙と分かれる道になる。
「じゃあまた明日な」
亜里沙は無言で俺を制服を掴む。

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