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高校生活
官能リレー小説 - 学園物

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高校生活 2

亜理沙は制服のスカートをストンと落とす。
スカートの下には下着は無く、秘部からは洪水の様に愛液が滴り落ち、足全体を濡らしていた。
「ボクのカラダ・・・変なのぉー・・・俊哉の事を考えると・・・エッチな気持ちになって・・・たまらないのぉー・・・まだ処女なのに・・・俊哉・・・助けてよぉー・・・」
潤んだ目で見つめる亜理沙・・・

「どうしちゃったんだよっ?!」
俺は亜理沙に聞き返すと、亜理沙は俺に身体を擦り付けながら甘い声で言った。
「としやにぃ・・・もらったCDきいたらぁ・・・だいすきなとしやにぃ・・・だかれたくてこうなったのぉ・・・」
その言葉で俺は、数週間前に不思議な老人からもらったCDの事を思い出した。
『これを聞いて、好きな人に聞かせれば必ず結ばれる』そう言っていたが、俺は半信半疑だった。
ただ、聞いてみたら変わった音楽だったので、数日前に亜理沙に渡していたのだ。
そんな事を思い出していると、亜理沙は俺を押し倒し、俺はベットに倒れこむ。
そして、亜理沙はもどかしそうに服を脱ぐと、細身の外見からは考えられないような豊かな乳房が零れ落ちてきたのだ。

はじめて見た亜里沙の胸は、丸くて形のいい乳房の真ん中に、小さな乳輪と小さな乳首がちょんと乗っかっていて、それは美しかった・・。

別に同じ年の女の子で、亜理沙より胸の大きい子はいくらでもいると思うけど、スレンダーな体型であるが故に大きく感じてしまう。
欲情した目で俺を見つめ、綺麗な乳房の先端の乳首を痛々しいほど隆起させた亜理沙・・・
俺の前にいるのは、何時もの親友の亜理沙じゃなくて・・・欲情した女の子だった。
(かっ・・・可愛いっ!・・・)何時もの気軽に冗談を言い合える親友の亜理沙もいいけれど、今の亜理沙の可愛らしい様子には敵わない。
今までは漠然とした感じだったけれど・・・俺はこの時、本気で亜理沙が欲しいと思ってしまったのだ。

「亜理沙、本当に良いのかい?」
最後に今の状態だと答えはひとつだが聞いてみた。

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