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プレイボール!
官能リレー小説 - 学園物

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プレイボール! 115

その村西を2−1と追い込む。そして4球目、アウトコースに逃げるカーブが甘く入る。
その球を村西はフルスイング。打球はグングン伸び、左中間スタンドに飛び込む。
伏兵のツーランホームランで1−4と照星を突き放す。
差が開き、気持ちが楽になった小橋は余裕を持ってピッチングをし、焦りの見える照星打線をかわしてラストバッター藤井をショートゴロに仕留めた。
結局照星は1‐4で敗れた。
しかし、なかなかの好ゲームを甲子園出場校にできたのは収穫だ。
ナインは反省ミーティングを行い解散となった。
球場からの帰り、またあす香と由美の女の対決が始まる。
原因は由美が「なおちゃん、帰ろう。」と言ったことから始まる。
「あんた達幼なじみなんでしょ?」
「それが何か?」
「セックスの一つや二つしたの?」
「何てこと聞くのよ!こんな所で!」
「え?もしかして処女?」
「別どっちでもいいでしょ?」
「あ〜あ、こんなことなら箱根で既製事実作れば良かったぁ。」
「何でよ!」
「じゃあ勝負する?どっちが高橋君を速くイかせることができるか?」
「いいわよ!絶対負けないんだから!」
「と言う訳で高橋君!(なおちゃん!)、今度の日曜日開けておいてね!」
「う、うん…」という力の無い返事をする直樹。
他の野球部員(特に茅野)が居なかったのは幸いだったが…
そして日曜日…
この作品の主人公の高橋直樹です。
今僕の目の前には二人の女の子が全裸で立っています。
右側が笠原由美。15歳です。
僕の幼なじみで野球部マネージャーです。
胸はBカップ(本人談)ですが、大分腰もくびれて女らしくなってきています。
昔見たつるぺた体型ではありません。
左側は川崎あす香。16歳です。
彼女も野球部マネージャーです。
茅野の野郎が熱烈アタックしてますが、本人は茅野何か目に無いようです。
体型ですが、こちらは胸はDカップだそうです。
由美とは違い、大人の女って感じの体型です。
あ〜マジでオヤジが遠征で山形行ってて良かった〜。(注:レインボーズの二軍のホームは山形。一軍は仙台。)
まぁ、それは置いといて、二人ともひいき目無しに可愛いのですが、先程から二人に「どっちを抱くの!?」と迫られています。
どっちとセックスすればいいんでしょうか?

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