PiPi's World 投稿小説

性交女学園 〜種付けされる美少女達〜
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 50
 52
の最後へ

性交女学園 〜種付けされる美少女達〜 52

「…先生が噂通りの男でよかったわ…」
「……いや、美樹さんもなかなかのものをお持ちで私も幸せですよ…」
「まあ、お上手……ふふふっ…!」
美樹は完全に濃野を認めていた。この精力、そして真由美たち濃野の子を孕んだ女の満ち足りた顔…まさに白鳥の血と交わるべき最高の逸材。彼女の長年の経験が確かにそう告げていた。
「先生…あの子にもその自慢の精子を注いであげてください。白鳥の血があなたを歓迎するはずよ…」
勝った――白鳥の権力が自分の手に落ちたことを確信した濃野は、美樹の申し出に笑顔で答えるのだった。
ちなみに美樹は気付いていなかった。自分を孕ませた絶倫男が濃野の実父(苗字は違った)であったことに。その事実は濃野自身も知らなかった。
そうとは知らない美樹は喜んでいる濃野の傍らで密かに笑みを浮かべていた。齢40を越える美樹が20前後の瑞々しい肢体を維持できる、本当の理由…それは超絶倫男の溢れ出る生体エネルギーを貪欲に吸い取れることだった。
白鳥一族当主のみ、代々受け継がれているこの特殊能力のため美樹は性行為の時に濃野の生気を密かに吸い取っていたのだ。
「(ふふっ♪濃野さま、これからも私たちにその有り余る精をくださいね)」
頬を赤らめて美樹は濃野を見つめていた。
しかし美樹は濃野の無限な精力を知らなかった。
美樹の初体験の相手だった濃野の父親でさえ美樹との種付け後は暫く立たなかったが、濃野のペ〇スは今すぐ二回戦が出来るほどにいきり立っていた。
これは濃野の母親の力が影響している。
濃野の母親の家系に生まれた男子は精力の回復能力が化け物並に早く、濃野の精力は父親の強さと母系の回復の早さが高い次元で融合したのであった。

美樹は自分との種付けしても、なおもいきり立つ濃野のペ〇スを見て改めて惚れなおし麗子の種付けに期待を膨らませ早速麗子の種付け準備を始めた。
麗子は 母の美樹からそんなことを言われてもなお 麗子は まだ濃野を毛嫌いをしていた。母の美樹が帰った 数日後 麗子が呼び出された。麗子は 嫌々ながら 濃野の待つ 特別室へ向かった。
麗子は 特別室のドアを叩いた。
「しつれいします。」中に入って驚いた。そして濃野が言った。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す