うちのマネージャー 77
肉棒に共恵の息がかかる。言葉を遮るように、健哉は腰を入れ、喘ぐ共恵の口に肉棒の先をくわえさせた。
共恵は近付いてきたイチモツを見つめ、まるで健哉の唇にキスをするように、わずかに唇を開けて受け入れた。
チュ…チュプ…
両手で挟みながら、カリにキスをしていく共恵。
(熱い…それにちょっと、しょっぱい…?のカナ?)
唇についた先走りを舐め、その味を確かめる。
形容しがたい味ではあるが、これが健哉から出ていると思うと、不思議にいやらしく美味しい。
(もっと…)
健哉のイチモツを摩る手を止め、肉棒の先端を舌全体で味わい始めた。
まるでえぐり出す様に、舌を動かす共恵に、さすがの健哉も動きを止めた。
「…っく!あっ…」