うちのマネージャー 74
「あ…!」
乱れた息の中、微かに聞こえた健哉の声に、共恵は意を決意した。
「健哉クン…あっ、あの…」
膝を付き、身を起こすが、健哉の指はまだ共恵の中にある。
グジュ…ジュポッ…
「あぁ…んっ!健哉…クンの…ぁはぁっ…直、接…」
潤んだ瞳をこちらに向け、共恵は喘ぎながら続けた。
(あーもぅ…可愛い…)
健哉は目を細め共恵を見つめ、指を激しく動かした。
「あぁあん!オチ…あぁチン…んんんっ!舐、めた…ああぁああっイクッイクーッ!!」
キュッと尻の穴が締まるのが見てとれると、力の抜けた共恵のソコは徐々にアップになり、健哉の顔の上にのしかかった。
グジュ…
指を抜くと、ひくつく場所からトロリと白くなった蜜が垂れ落ちた。
ジュッ…ジュル…