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うちのマネージャー
官能リレー小説 - 学園物

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うちのマネージャー 28


ぴとっ

「あっ!」

再び健哉の逞しくそそり立った一物を秘部にあてがわれ、ようやく共恵は健哉の指から口を離した。
(ああ…今度こそ……)

全部奪われてしまう

「…いくぞ……っ」

興奮からか、それとも我慢の限界だったのか、今までになく余裕のない表情と声色で健哉が囁いた。

ぐいっ

そうしてついに押し入ってきたモノは、共恵の想像以上だった。
「〜っ!!!」

今までの快楽とは程遠い激痛に、共恵の口から声にならなかった声が漏れた。
いくら指で馴らされていたとはいえ、その何倍もある健哉のものは狭い膣内を目一杯まで押し広げ、共恵を蹂躙する。

「っ…きつ…!」
そしてそれは健哉も同じだった。深くまで自身を飲み込んだ共恵の膣内は、痛いぐらいにきゅうきゅうと締め付け、中で複雑にまとわりついてくるのがわかる。熱くどろどろの肉塊に包まれ、少しでも気を抜けばイってしまいそうだ。
(まいったな…)
想定外の事態に正直に健哉はそう思った。今まで何人もの女と遊んできたが、挿入しただけでこんなにヨかったことなどない。確かに遊んでいたといっても、共恵と出会ってからは女遊びはなりを潜め、部活に精を出してきたわけだから久しぶりというのもある。だが定期的に共恵をオカズにヌいてきたし、本当に毎日取っ替え引っ替え女を食い荒らしてきたというのに。
こちらも本気でいかなければやられてしまうではないか。
そう思う健哉の顔には不敵な笑みが浮かんでいた。

「…っは……っ」

共恵は声もなかった。
何という質量だろう。なんて深くまで抉り込んでくるのだろう。破瓜の痛みにひたすら耐えていた共恵とは対照的に、健哉はじっとしてくれているかと思いきや、小さく笑ったかと思うと亀頭部分ぎりぎりまで自身を抜き取り、また深々と共恵の中に押し入ってきた。まだかなりの痛みの中でのその行為はもはや拷問でしかなく、串刺しにされているかのような気分だった。

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