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家出した美女
官能リレー小説 - 学園物

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家出した美女 6

「はぁんっ!あっ!ひぃっ!んっ!んお゛っ?!」
俺は初体験の三上先輩が俺が動く度に大きな胸を揺らしながら快感に溢れた喘ぎ声を連発しているのを目の当たりにした上に、俺から精液を搾り取ろうとするかの様な膣内の蠢きにあっという間に限界に追いやられ早々に射精させられた。
「んああぁっ?!何か来たぁあ!熱いの来たよぉ!駄目だよっ!妊娠しちゃうよおおおぉっ!」
俺は何も考えられずに我慢しようとか外に出そうとかせずに本能のままに三上先輩に中出しした。

「んもう、赤ちゃん出来たらどうするの?」
無許可で膣内射精された割に焦った様子を見せない先輩の様子に俺の理性は元に戻らず、肉棒は衰えを見せる事無く硬度を保っており、更なる快楽を求めて俺は野獣と化す。
「えっ?!はうっ!出たら、んはっ!終わらぁあっ、ないの?ひぃっ!」
初めての先輩に気を使う事も無く再始動してしまった俺だが、幸い向こうも既に苦痛に悩まされてはおらず歓喜に満ちているので更なる快楽を求めて俺は動き続けた。

だが俺は闇雲に動いている訳でもない。どうしたら気持ち良くなれるのか?どう動けば目の前の女を喜ばせて甘美な悲鳴を発してくれるのか?僅かに冷静さを取り戻した俺は色々試しながら三上先輩を責めたてる。
「あんっ!あんっ!あんっ!い゛いいっ?!あああぁっ!」
俺は反応が大きかった地点を重点的に責める。
「んがあっ!あ゛あ゛あ゛ああっ!すごっ、はぁんっ!」
良がり狂う彼女を俺は容赦無く追い詰める。
「だめっ!駄目っ!あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!い、い゛ぐっ!いっちゃあ゛あ゛あ゛あああああぁあぁぅ?!」
今迄で一番大きく長い嬌声と共に背を仰け反らせて絶頂に達した先輩。
「初めての経験でコレだけ良がって絶頂するなんて、先輩って本当にエロいんですね」
「嫌ぁっ、言わないでぇ」
この状況でこんなデリカシーの欠片も無い言葉など激怒されても文句は言えないが、彼女は怒るどころか指摘された事を半ば認めて恥ずかしがる。そんな姿に嗜虐心が湧き上がり俺は攻撃を再開する。

「んなぁ?!まっ、待ってぇ!んがっ!い、ひまっ、いっん゛お゛ぉっ?!」
俺の容赦無い攻めに先輩はいやらしい表情や声と共に暴れ狂う。ほんの少し前までヴァージンだったとは思えない程の痴態を晒している先輩に対して俺は射精感が込み上げてきた。今回も避妊という言葉は頭に無い。俺は最後まで先輩の身体を貪り続け、限界を迎えた肉棒が決壊して発生した濁流が先輩の中を暴れ回る。
「ひぃやあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁっ?!」
先輩の大絶叫の最中、彼女の中に俺の子種が流れ込み続けるのであった。



とりあえず落ち着きを取り戻した俺は冷蔵庫に向かった。
「三上先輩、大丈夫ですか?コレでも飲んで下さい」
俺はスポーツドリンクをコップに用意して彼女の上半身を起こしてコップを差し出した。
「……ありがとう」
彼女と共に俺もゴクゴクと飲み干したが足りず二人してお代わりをした。

「はぁ、壊れるかと思ったよ」
「すみません。憧れの三上先輩相手ではしゃいじゃって。オマケに先輩の反応も凄いから止まらなくなっちゃったんですよ。それにすみません。許可も無く勝手に中で出してしまって」
「ん?……ああ」
中出しに対して微妙そうな反応の三上先輩。妊娠のリスク、可能性に内心頭を抱えているのだろう。
俺は正座して土下座する。
「三上先輩、申し訳ありませんでした。勿論妊娠してたらキッチリ責任は取らせて頂きます」
「え?あ、その、ねぇ。そこまで深く考えなくて良いよ。気にしないでね」
「男としてそんな訳にはいきませんよ」
「まあ、その、良い心掛けだけど……えっと、私、ピル飲んでるから」
「…………はい?」
「その、念の為に事前にね」
何でそんな物持ってるんですか?」
「私もさ、君の事良いなぁと思ってたんだけど友達に相談したら、君が一人暮らしなら私が転がり込んだら直ぐ襲って来るでしょって」
「お母さんとの喧嘩は?」
「嘘じゃないよ。まあ、色々有って家を出ようかなって考えてはいたの。だからこの際本格的に此処に越して来ようかなって…………嫌かな?」
「大喜びです!」
「ふぅ、良かった。じゃあ日程とか荷物と細かい事はまた後で考えるとして差し迫った問題をどうにかしないと」
「問題?」
先輩は無言で俺の股間を指差す。俺の股間は隆々とそそり勃っていた。
「まだ、続きが必要だよね?」
「……良いんですか?」
先輩に負担を掛けたくは無いが目の前の美女相手だと欲望に抗い難いのも事実。
「せっかくピル飲んでるんだし、ね」
無理してる様子も見られず、寧ろもっと犯してと言わんばかりの表情に俺は遠慮を捨てた。
「つまりまだまだ先輩の身体を堪能させて貰えるんですね?なら、じっくり、たっぷり、徹底的に可愛がって……犯し尽くしてあげますからね」
「あんっ!」

俺は先輩の身体全てを喰らい尽くしてやると決めて先輩に襲いかかるのだった。


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